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6日の函館11R巴賞(3歳上オープン、芝1800メートル)は、三浦皇成騎手騎乗の3番人気アロマティコ(牝5歳、栗東・佐々木晶三厩舎)が直線インから差し切って快勝した。タイムは1分48秒1(良)。
断然人気に推されたレッドレイヴンがゲート内で暴れ、タイミングが合わず立ち遅れる波乱の幕開け。メイショウサミットが先手を取り、シゲルササグリ、サンディエゴシチーが続く。前の3頭がやや離す形になり、レッドレイヴンは後方からのレースとなった。4コーナーではレッドレイヴンも外からまくり上げて、馬群は一団となって直線へ。馬群の真ん中からセイルラージが伸び、シゲルササグリやミッキーパンプキンも脚を伸ばすが、混戦のなか、最内を強襲したのがアロマティコ。メンバー唯一の牝馬が鮮やかにインから突き抜けて、待望のオープン初勝利を決めた。2着は6番人気のセイルラージ。3着は写真判定の末、8番人気のミッキーパンプキンと5番人気シゲルササグリの同着となった。レッドレイヴンは5着に敗れている。
アロマティコは、父キングカメハメハ、母ナスカ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は22戦6勝となった。
三浦騎手は「状態の良さを感じたし、エリザベス女王杯のときよりパワーアップしているのを感じました。きょうの流れなら内を突くしかないと思いましたが、狭いところをよく割ってくれました」と最内から突き抜けたパートナーを褒め称えていた。
★6日函館11R「巴賞」の着順・払戻金はこちら
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