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第44回小倉2歳S(GⅢ、芝1200メートル)が9月1日に行われる。今年は直線が長い中京競馬場が舞台。スピードはもちろん、小倉開催時に比べて瞬発力の優劣がポイントになりそうだ。
エンドレスサマー(美浦・上原佑紀厩舎、牡)は函館の新馬戦で5馬身差をつけて逃げ切ったあと、函館2歳Sは先行策からしぶとく伸びて3着に食い込んだ。重賞で控える競馬をして上位を争ったことは収穫。初戦でメンバー最速の上がり3ハロンをマークしていて、瞬発力もありそうだ。
アーリントンロウ(栗東・松下武士厩舎、牡)は新馬勝ちこそならなかったものの、新潟の未勝利戦(芝1400メートル)を1分20秒6のレコードで快勝。自在性のある脚質で、スプリンターズSを勝ったタワーオブロンドン産駒という血統から1ハロン短縮も問題なさそう。
エイシンワンド(栗東・大久保龍志厩舎、牡)の新馬戦は、今回と同舞台で2番手から余力十分に抜け出した。2着とは1馬身1/4差ながら3着馬にはさらに6馬身差をつけており、上がり3ハロン33秒5も優秀。上位争いの候補といえる。
ポートデラメール(栗東・斉藤崇史厩舎、牝)は母の弟にアルアイン(皐月賞、大阪杯)、シャフリヤール(日本ダービー、ドバイシーマクラシック)と2頭のGIホースがいる良血馬。中団追走から鮮やかに差し切った新馬戦の内容も、高く評価できる。
タマモティーカップ(栗東・高橋亮厩舎、牝)は3番手追走からしっかり伸びて新馬勝ち。レース運びに安定感があり、センスも感じさせる内容だった。仕上がりの早い血統でもあり、引き続き注目したい。
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