霧
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8月18日の札幌9R・クローバー賞(2歳オープン、芝1500メートル、8頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気オータムレッド(牝、美浦・手塚貴久厩舎)が待機策から徐々にポジションを上げ、4コーナーで先団に取り付いて直線で楽々と抜け出し、新馬戦からの連勝を飾った。タイムは1分31秒6(良)。 2、3着はホッカイドウ所属勢のヨハネスボーイ(3番人気)、リヴェールブリス(5番人気)が3/4馬身、1馬身3/4差で続いた。 クローバー賞を勝ったオータムレッドは、父が新種牡馬のワールドエース(父ディープインパクト)で、母ティッカーコード、母の父ジャイアンツコーズウェイという血統。通算成績は2戦2勝。 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 オータムレッド)「もう少し前でも競馬ができる馬ですが、今日はじっくり運びました。真面目に走ってくれたし、能力があるところも見せてくれました。距離はあってももつタイプだと思います」★18日札幌9R「クローバー賞」の着順&払戻金はこちら