田口啄麻
ジャンヌ
スガダイ
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暴君アッキー
岡村信将
とぅっけ
E-TOMO
セイリュウ1号
常勝・美浦の藤沢和雄厩舎にまた牝馬クラシック候補が誕生-。20日の中山9R菜の花賞(3歳牝馬500万下、芝・外1600メートル)は、断然の1番人気に支持されたコントラチェック(父ディープインパクト)が前半800メートル通過が46秒1というハイペースで逃げ、2着タンタラスに3馬身差をつけて圧勝した。 4戦2勝で、タイムは1分33秒8(良)。抽選で除外された12日のGIIIフェアリーSの1分36秒0(良)を2秒2も上回る衝撃Vに「結構いいペースだったけど、道中息が入っていたので最後も伸びてくれた。もちろん上のクラスでもやれます」と主戦のルメール騎手も絶賛していた。今後は未定ながら、フラワーC(3月16日、中山、GIII、芝1800メートル)などが視野に入る。★20日中山9R「菜の花賞」の着順&払戻金はこちら