ツルマウカタチ（競走馬）

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写真一覧
現役　牡3　栗毛　2021年3月10日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主星野 壽市
生産者前野牧場
生産地日高町
戦績10戦[2-2-3-3]
総賞金2,890万円
収得賞金900万円
英字表記Tsurumau Katachi
血統 父ヤングマンパワー
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父スニッツェル
母スナップショット
母ハイタッチクイーン
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父キングヘイロー
母オペラレディ
兄弟 アサマノイタズラ 、モカフラワー
市場価格
前走 2024/10/26 柏崎特別
次走予定
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ツルマウカタチの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日 競
馬
場		 R 競走名 コース 馬
場		 頭
数		 枠
番		 馬
番		 オ
ッ
ズ		 人
気		 着
順
Ｕ
指数		 性
齢		 負担
重量
(kg)		 騎手調教師ブ
リ
ン
カ
｜		 馬体重
(kg)		 タ
イ
ム		 着
差
(秒)		 上
3F		 通過順 1(2)着馬
24/10/26 新潟 9 柏崎特別 1勝クラス 芝1600 良 167143.321** 牡3 56.0 丸山元気手塚貴久 474
(-2)		1.34.1 -0.333.3⑧⑧シルバースペード
24/09/22 中山 7 3歳以上1勝クラス 芝1600 良 165106.332** 牡3 56.0 津村明秀手塚貴久 476
(+16)		1.32.6 0.034.2⑪⑧⑦マンウォル
24/06/23 東京 7 3歳以上1勝クラス 芝1800 稍 1381322.363** 牡3 55.0 石川裕紀手塚貴久 460
(-6)		1.47.0 0.935.0③⑤④アスクカムオンモア
24/04/06 福島 9 ひめさゆり賞 1勝クラス 芝2000 良 132217.256** 牡3 57.0 丸山元気手塚貴久 466
(-10)		2.00.5 0.435.0⑨⑨⑪⑫キープカルム
24/03/16 中山 6 3歳1勝クラス 芝1600 良 98913.244** 牡3 57.0 石川裕紀手塚貴久 476
(+4)		1.35.3 0.534.9⑥⑥⑥ユキノロイヤル
24/02/18 東京 5 3歳1勝クラス 芝1600 良 1281122.666** 牡3 57.0 石川裕紀手塚貴久 472
(-12)		1.36.2 0.534.3⑥④ポッドテオ
23/11/26 東京 2 2歳未勝利 芝1600 良 18122.111** 牡2 56.0 J.モレイ手塚貴久 484
(+8)		1.35.1 -0.033.7⑤⑥ピックアチェリー
23/10/29 東京 2 2歳未勝利 芝1600 良 127101.913** 牡2 56.0 J.モレイ手塚貴久 476
(+2)		1.34.7 0.233.5⑦⑥シトラール
23/10/08 東京 2 2歳未勝利 芝1600 良 147124.222** 牡2 56.0 丸山元気手塚貴久 474
(-10)		1.34.3 0.134.8⑥⑥スパークリシャール
23/09/16 中山 5 2歳新馬 芝1800 良 9892.923** 牡2 55.0 丸山元気手塚貴久 484
(--)		1.49.8 0.234.4③④⑤④ミアネーロ

ツルマウカタチの関連ニュース

【スワンＳ2024ほか】回収率予報ニュース！ 2024/10/26(土)版

2024年10月26日(土) 09:00

≪2024/10/26(土) 買ってはいけない スワンＳ、アルテミスＳほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
（2022～23年実績：1,800件中／1着62件／払戻86,900円／回収率48%）

■ 新潟 11R　　芝2000m 3歳上3勝クラス 15:25 魚沼ステークス
　⑤ 50% 50.9倍(9) マイネルカンパーナ
　⑥ 60% 26.2倍(7) ナックイルシーブ
　⑦ 50% 10.7倍(5) グランドカリナン
　⑨ 60% 52.8倍(10) マテンロウマジック

■ 京都 11R　　芝1400m 3歳上オープン 15:35 G2 スワンＳ
　⑥ 60% 9.3倍(6) オフトレイル
　⑩ 50% 38.0倍(14) ピンハイ
　⑮ 50% 117.7倍(17) マテンロウオリオン

■ 東京 11R　　芝1600m 2歳オープン 15:45 G3 アルテミスＳ
　⑨ 60% 207.2倍(11) ザラタン

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
（2022～23年実績：1,383件中／1着210件／払戻76,850円／回収率56%）

東京 02R　④ 60% 5.9倍(3) リアライズオーラム
新潟 09R　⑭ 60% 5.3倍(1) ツルマウカタチ
東京 10R　⑦ 60% 3.1倍(2) リッケンバッカー
新潟 12R　⑧ 50% 3.4倍(1) スカイキャンバス


≪2024/10/26(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
（2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン／単勝払戻13,420円）

新潟 07R　⑧ 90% 104.7倍(13) ザロック


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
【天皇賞・秋】ソールオリエンスはWコースでラスト11秒3　手塚師「仕上がりは申し分ない」 2024年10月24日(木) 04:56

宝塚記念2着以来のソールオリエンスは、美浦Wコースでツルマウカタチ（1勝）を4馬身追走。馬なりでスムーズに差を詰め、6ハロン81秒9－11秒3で併入した。

「けさは最後だけ少しずつ伸ばすイメージで。仕上がりは申し分ない。天気は悪くならなそうだけど、良馬場でも走れる」と手塚調教師はファイティングポーズ。1週前に騎乗した横山武騎手も「前走は返し馬から成長を感じた。東京も何も不満もありません」と皐月賞以来のタイトル奪取へ闘志を燃やす。

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【共同通信杯】ショーマンフリートは馬なりでシャープに反応　平塚助手「上積みありそう」 2024年2月7日(水) 10:38

シンザン記念５着のショーマンフリートは調教駆けするタイプ。この日も美浦Ｗコース６ハロン８３秒６、ラスト１ハロン１１秒５で馬なりのままシャープに反応し、外ツルマウカタチに半馬身先着した。

平塚助手は「体は大きく変わらないけど、一度使った分だけ上積みはありそう。（前走の）戸崎騎手も距離があった方がいいと言っていたので」と１ハロン延長を味方にしたい構えだ。（夕刊フジ）

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【２歳新馬・中山５Ｒ】ミアネーロが好位から抜け出しデビュー勝ち 2023年9月16日(土) 13:18

９月１６日の中山５Ｒ（２歳新馬、芝・１８００メートル、９頭立て）は、津村明秀騎手の３番人気ミアネーロ（牝、美浦・林徹厩舎）が好位追走から直線入口で先頭に並びかけると、力強く抜け出してデビュー勝ちを果たした。タイムは１分４９秒６（良）。

１番人気に支持されたマーシャルポイントは中団からしぶとく伸びたものの１馬身１／２及ばず２着、さらにアタマ差の３着にはツルマウカタチ（２番人気）が入った。

ミアネーロは、父ドゥラメンテ、母ミスエーニョ、母の父Pulpitという血統。半姉に２０１６年のファンタジーＳ（ＧⅢ）を制したミスエルテなどがいる。

◆津村明秀騎手（１着　ミアネーロ）「内を見てふらふらしてしまい、幼いところを出してしまいました。ただ、競馬はすごく上手で、ペースが遅いところで上がっていけて、そこからもリラックスして走れていました。自分のリズムで上がっていけたのが勝因ですね。最後は申し訳なかったです」

◆林徹調教師（同）「２着馬（マーシャルポイント）にご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ない限りですし、反省しています。攻め馬の段階から長くいい脚を使えるのが持ち味だと津村騎手と話をしていました。ペースが遅かったので向こう正面でポジションを上げていった際も、すごく器用に立ち回っていましたし、直線もいい形で迎えられたのですが、物見をしてしまいました。きれいなフットワークで走れていたので、距離はもう少し延ばしても大丈夫かなと感じました」

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ツルマウカタチの関連コラム

関連コラムはありません。

ツルマウカタチの口コミ

口コミ一覧

今日の軸馬

 trance30 2024年10月26日(土) 09:45

閲覧 80ビュー コメント 0 ナイス 3

・新潟
　１Ｒ①インプレス　　　　　２Ｒ⑨コア　　　　　　　　３Ｒ⑪チェルシー
　４Ｒ②トーセンアウローラ　５Ｒ⑪アイズミサクラ　　　６Ｒ⑥ランフォースマイル
　７Ｒ①カゼノランナー　　　８Ｒ⑩ストームバンガード　９Ｒ⑭ツルマウカタチ
　10Ｒ⑫アルファヒディ　　　11Ｒ②シランケド　　　　　12Ｒ⑪ラブリプリンチャン

・京都
　１Ｒ⑩キョラムン　　　　２Ｒ⑤シュパネントウィル　３Ｒ⑦アイサンサン
　４Ｒ④ヴィリアリート　　５Ｒ⑫リンクスティップ　　６Ｒ①キャピタルサックス
　７Ｒ④カリーニョ　　　　８Ｒ⑥ディアナザール　　　９Ｒ④ケイデンシーマーク
　10Ｒ⑤シゲルショウグン　11Ｒ④クランフォード　　　12Ｒ④バロンドール

・東京
　１Ｒ③クラリネットソナタ　２Ｒ①グロスビーク　　　　３Ｒ⑦サムシャイン
　４Ｒ①スターリーナイト　　５Ｒ④アロンズロッド　　　６Ｒ④キャネル
　７Ｒ⑫フクチャントウメイ　８Ｒ⑩トライデントスピア　９Ｒ⑨グロッシェン
　10Ｒ④ウォーターリヒト　　11Ｒ⑩カムニャック　　　　12Ｒ⑨ヴァンドーム

○前回の結果
・新潟 [3-2-2-5]
　１Ｒ⑤着　２Ｒ⑤着　３Ｒ②着　４Ｒ⑤着　５Ｒ①着　６Ｒ②着
　７Ｒ④着　８Ｒ③着　９Ｒ③着　10Ｒ⑤着　11Ｒ①着　12Ｒ①着

・京都 [6-3-0-3]
　１Ｒ①着　２Ｒ②着　３Ｒ①着　４Ｒ⑦着　５Ｒ①着　６Ｒ②着
　７Ｒ②着　８Ｒ④着　９Ｒ①着　10Ｒ①着　11Ｒ⑭着　12Ｒ①着

・東京 [5-2-3-2]
　１Ｒ⑦着　２Ｒ②着　３Ｒ①着　４Ｒ③着　５Ｒ①着　６Ｒ③着
　７Ｒ③着　８Ｒ①着　９Ｒ④着　10Ｒ①着　11Ｒ②着　12Ｒ①着
 しんちゃん53 2024年10月26日(土) 08:16
柏崎特別＆直江津特別＆コックスプレート＆魚沼ステークス＆...
閲覧 138ビュー コメント 0 ナイス 26

おはよ～♪

１０月２６日ですね！

一週間ぶりのご無沙汰でーす♪

今週も特に何が有った訳では無いんだけども

疲労困憊の日々でしたよ、アイムベリータイアッド！

なのでこの週末も競馬を楽しむ事と致しますよ。

今週は天皇賞とコックスプレートがある豪華版(^^♪

存分に楽しみますね、馬券も当てて喜び倍増と行きまっしょい☆彡

新潟９Ｒ　柏崎特別

◎⑫サクラオーラ
△⑤スカイハイ
△⑨ルミッキ
△⑪オオナミコナミ
△⑭ツルマウカタチ
△⑮トラペジスト

馬連⑫ー⑤・⑨・⑪・⑭・⑮への５点。

前走は道悪が響いた感も。ただコンマ７秒離されたけど掲示板確保。良の２走前はコンマ４秒差だしね。
直線に坂が無い方が良いタイプなんで新潟に替わるのも好材料かな？穴に一考。どんだけぇ～(^^♪

新潟１０Ｒ　直江津特別

◎⑫アルファヒディ
△①コスモオピニオン
△②コルデニアル
△③ファイブレター
△⑦スズノテレサ
△⑬シュガーコルト

馬連⑫ー①・②・③・⑦・⑬への５点。

ダート２戦目でガラリ一変。時計も前日の２勝クラスとコンマ１秒差。ダート千八が合うのかもね。
元々裏開催のローカル、ダート千八を走ってる様な馬じゃないからね。ここはあっさり勝ち切らないと。

ムーニーバレー９Ｒ　コックスプレート

◎①ミスターブライトサイド
〇⑧ブロードサイディング
▲⑥ブライトオブジェニ
△⑤ドックランズ
△⑦ヴィアシスティーナ
△②プログノーシス

馬連①ー②・⑤・⑥・⑦・⑧への５点。
馬単①ー②・⑤・⑥・⑦・⑧への５点。
三連複①・⑧ー②・⑤・⑥・⑦への４点。
三連単①ー⑧ー②・⑤・⑥・⑦への４点。
三連単①ー②・⑤・⑥・⑦ー⑧への４点。

海外ＧＩはワクワクしますね。凱旋門賞の様に大当たりと行きたいもんですな。
昨年はロマンチックウォリアーの２着だったそうな。なら今年のメンバーなら勝てるんじゃない。
強い逃げ馬のブライトオブジェニにとってロイヤルパトロネージが目の上のたんこぶだしね。
３番手辺りをキープして直線抜け出し。内枠引けたのも好材料。ロス無く進められるからね。
決して二千がドンと来いと言う馬ではないので。ウィリアムズ騎手の剛腕にも期待ですね。

新潟１１Ｒ　魚沼ステークス

◎①インスタキング
△②シランケド
△④シーウィザード
△⑦グランドカリナン
△⑧ウインエクレール

枠連①ー②・④と馬連①ー⑦・⑧への４点。

昇級後は冴えない競馬が続いておりますが・・・。新潟二千への条件替わりに期待かな？
準オープンにしては軽いメンバーなんで何とか通用しないかな？スローになりそうで展開も向きそう。

京都１１Ｒ　スワンステークス

◎⑥オフトレイル
〇⑧スズハローム
▲⑪シングザットソング
△⑨ウインカーネリアン
△④クランフォード
△⑭アグリ

馬連⑥ー④・⑧・⑨・⑪・⑭への５点。
馬単⑥ー④・⑧・⑨・⑪・⑭への５点。
三連複⑥・⑧ー④・⑨・⑪・⑭への４点。
三連単⑥ー⑧ー④・⑨・⑪・⑭への４点。
三連単⑥ー④・⑨・⑪・⑭ー⑧への４点。

千八だと若干長いかな？それでも古馬相手のＧⅡでコンマ７秒差なら着順ほど負けて無いしね。
今度はお得意の京都コースに替わるからね。鞍上の武豊騎手も京都はお得意のコース。鞍上鞍下とも期待。

東京１１Ｒ　アルテミスステークス

◎④シホリーン
〇③マイエレメント
▲⑧ショウナンザナドゥ
△⑤ミリオンローズ
△②ブラウンラチェット
△⑩カムニャック

枠連④ー②・③・⑤・⑦と馬連④ー⑩への５点。
馬単④ー②・③・⑤・⑦・⑩への５点。
三連複③・④ー②・⑤・⑦・⑩への４点。
三連単④ー③ー②・⑤・⑦・⑩への４点。
三連単④ー②・⑤・⑦・⑩ー③への４点。

速い脚が使えるタイプなんで府中替わりは好材料だね。ルメさんが乗らないのは残念だけどね。
まあ必要以上に人気しなくなるから良いかな？厩舎も先週のＧＩ勝ちで乗ってるからね。

今日はここまでよぉ～。

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 マシンガンhiro 2024年10月24日(木) 18:41
天皇賞秋　追い切りと予想メモ
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 1

さすが天皇賞出走馬。見たこと無いようなLAPが並んでます。


レーベンスティール 91
ルメール(W) 80.2-65.3-50.9-36.4-23.2-11.2 馬なり
ルメールを追走し内へ。舌をブルンブルンさせながら余力十分に直線へ向き、仕掛け気味の相手にゴール寸前に軽くGoサインを出して併入。影に隠れてほとんど見えてないが、動きは軽快でテンションの高ぶりも見られなかった点は好感。根拠もないが、何となくレースや追い切りを見ていても左回り(右手前)のほうが走りやすそう。

ルメール(W) 77.5-62.8-48.7-35.4-22.9-11.4 馬なり
OPペジャールの内に併せる。相手が逆手前でモタモタ4角を回ってたこともあるが、抜群の軽快さで抑え気味のまま前に出かけて直線へ向く。そこからは相手も渋太くパワフルな伸び脚を見せて追いすがったが、持ったままで楽々と併入。自身は馬なりのままスピードに乗ると頭の位置がグッと下がり、見た格好も持っているバネを思わせる伸縮力抜群の走りだった。内を回ったとは言え時計も一瞬脳みそバグるぐらいの破格でケチのつけようがないし、日曜にも他の本追い切り並みの時計をマークしているようで、稽古駆けするにしても何じゃこりゃ(驚)。この時点では全然テンション上がったり唸っちゃったりしてないのでバケモノの本格化でアッと驚くほどの強さを見せるかもしれないが、逆にこの時点でピークが来ちゃったんじゃないかとむしろ心配にはなる。、まして外枠を引いたんでね・・・


ソールオリエンス 90
横山武(W) 84.0-67.0-52.0-36.9-23.4-10.9 末仕掛け
C3ベストフィーリングを追走し内へ。外ラチ沿いでの併せ馬でそれだけでも負荷をかけている。残り１Fで並びかけ軽く気合ムチ一発でスッともう１段加速し、ゴール前で何度かハミを掛け直されつつ軽快な走りで数字通りのキレを感じさせた。宝塚の１週前も終い10秒台だったが、通ったコースや距離、手応えや重心など全てにおいて今回のほうが上。この後、週末にも長め15-15から終い10秒台をマーク。直前は軽めに終わったとしても、関東圏の競馬だけに仕上げは万全で出てくるだろう。

嶋田(W) 81.9-66.7-51.8-37.1-23.5-11.3 馬なり
C1ツルマウカタチを追走し内へ。今週も外ラチ沿いを大きく回ってきたが、先週のように終い気合をつけず馬なりで流した。道中追走のフットワークも大きく推進力に溢れ、仕上がったからこその軽めとの判断でOKだろう。馬が唸ってた先週よりさらにスイッチが入ってたほうが危ない。


リバティアイランド 88
川田(CW) 80.2-64.8-50.2-35.6-21.9-10.8 末強め
C3ロードプレジールを追走し内へ。直線入り口ですでに手を動かされていた相手を持ったままで見据えて残り１Fで並び、軽く促されてスパッと伸びた。成長の証かまだ太いのか馬体はちょっとボリューミーに見えるし、追ってないとは言え抜け出してから２段点火が無かったのが気持ち物足りないが、実際数字は10秒台だし、逆に牝馬とは思えないド迫力の力強さは印象的。体の伸縮で瞬発力を生むというより、筋力の強さで生み出すタイプの印象。

助手(CW) 85.5-69.4-53.7-37.9-23.2-11.3 馬なり
大外をゆったり回しての単走流し。最後も気持ちスピードに乗せる程度で全くの微調整だが、牝馬と思えぬパワフルな馬体と走りで先週の印象のまま。牝馬だからテンションが上がってないのも良いと言いたいところだが、もはや牝馬じゃないのかも(←失礼)。結果が物語ってるので瞬発力勝負にも対応可能だろうが、どうしても””牝馬らしい牝馬”じゃないので、「中距離」「長い直線での急激な上がりペースアップ」で瞬時に対応できずに最後伸びてきたけど前に1,2頭・・・というケースも無いとは言えない。ってか期待しちゃう。


ベラジオオペラ 88
調教師(CW) 79.7-65.1-50.2-35.6-22.0-11.1 一杯
OPアームズレインの内に併せる。並んで直線向き、残り１Fから一杯に追われて大きく先着したが、鋭さはもうひとつ。動きの伸びやかさについてもそんなに目立たないが、全てこの馬のキャラ。安定した重心でジワジワ伸びる感じで、１週前としては何ら不安な部分は無い。

調教師(CW) 85.0-69.3-53.5-37.2-22.7-11.3 馬なり
OPセオの内に併せる。相手も馬なりでキビキビ軽快な走りだったが、こちらも引っ張り気味で抑えるのに苦労するほどの手応えで併入。時計的には遅めなのでこんな感じは当然かもしれないが、行きたがって口を割るとかなく末をシッカリ伸ばせている点が良いし、そういう競走馬としての優等生っぷりがこの馬の良さ。他を圧倒する爆発的な何かは持ってないが、高いレベルで競馬ができる点は今回も大崩れなく走ってくるのを想像させる。掲示板のどのあたりに収まるかは流れやコース取り。3連単の2,3着流しを厚く買いたいけど4-5着の可能性も高そうな・・・


ノースブリッジ 87
岩田康(W) 81.6-64.9-50.5-36.6-23.6-11.2　末一杯
新馬カラヴァジェスティを追走し内へ。折り合い専念でゆっくり行かせ、追いかける形のまま直線へ向いたが、残り1Fで軽くGoサインを出すとギアチェンジ、終い100mぐらいビシッと追って先着した。先行馬なのでそんなにキュキュッと動かなくても十分で、伸びやかな走りからグッと鋭さを増す反応も速く、重心の安定感や力強さも程よい感じ。

岩田康(美芝) 70.6-54.9-39.6-11.9 馬なり
単走で軽く流しただけだが、大舞台を馬が分かっているかのように適度なやる気で力強い伸び脚。仕上げに悔いなしだと思うので、後は良馬場の瞬発力勝負を避けるような競馬ができれば・・・恵まれれば圏内あって良さそうだが、恵まれないと辛いか。


ドゥデュース 86
武豊(CW) 79.9-65.5-51.1-36.3-22.1-11.0 末一杯
2歳C1ジュンライデンとOPアドマイヤビルコを追走し内へ。外のアドマイヤがちょっと前に出て直線へ向いたが、物凄い反応とキレキレのフットワークで一瞬のうちに２頭を置き去りにしての大差先着。最後は気を抜かないようゴールまで追われたが、シッカリした伸び脚だった。もともとCW追いでは終い10秒台連発の馬なのでこれでも絶好調と飛びつけないが・・・

助手(栗P) 81.1-65.0-50.5-37.3-11.2 馬なり
C2シヴァースを追走し内へ。前に出る気はない感じで相手に併せての併入。もうビシビシと追ってあるので軽めの微調整で何ら問題ない。強いて言えば何で今回ポリトラックだったんか？というところで、次元の高いレベルでの話だが、稽古駆けする馬がPコースにしてはあんまり鋭さやスピード感が無かった気がする・・・去年のやらかし(大半は乗り替わりの影響だと思うが)印象からかどうも信頼度が高い馬じゃない印象が強く、圧勝するかもしれないけど軸にするタイプじゃないと思う。


タスティエーラ 86
助手(W) 64.7-49.4-35.0-22.4-11.0 末一杯
ダノンベルーガの内に併せる。4角手前で持って行かれ気味に既に追いついており、ゴールでは併入だがビッシリ追われる相手に併せるように懸命に手綱を引っ張り、ゴール寸前で相手が前に出かけたところで仕掛けての併入という内容。前向きに元気があってよろしいと言えばそうだが、妙にスイッチが入ってて馬が唸っちゃっており、お世辞にもスムーズな追い切りとも言い難い。直前はむしろ軽めで落ち着いているかのほうが気をつけたい。

助手(W) 82.8-66.3-51.3-36.8-23.5-11.4 馬なり
今週もダノンベルーガを追走し内へ。追いつく勢いで直線へ向いたが、終始半馬身ほど前に相手を見ながら流しての遅れ。良い意味で先週よりも力みが抜けている感じはしたので戦える仕上がりは間違いないが、もっと良く見えた馬と同じような仕上がり過程で気持ち見劣るかなという気はする。


ホウオウビスケッツ 86
岩田望(W) 89.1-72.7-57.4-41.8-26.4-12.3 馬なり
外ラチ沿いを単走で、終い1Fだけ軽く伸ばされる。派手な１週前追い切りが多い中、夏場に使われた上がり馬であり静の内容で当然。順調であることが確認できただけで十分。

助手(W) 82.8-66.1-51.5-36.8-23.3-11.4 末仕掛け
OPホウオウノーサイドを追走し内へ。直線向くところで並びかけ、馬なりで抜け出した後に最後1Fぐらい軽く気合つけしつつの先着。別に気を抜いたとか脚色鈍ったとかでは無いので、馬なり評価みたいなもん。最後までシッカリ駆けていて夏の上がり馬らしい充実度に加え、その夏から前哨戦まで使っている疲れは感じさせない。勢いはとても魅力があるのだが、よほど上手くハマらないと前走以上に後続を抑え込む形に持ち込めるとは思えない。この人がそんなことできるともGIを勝てるとも思えない。アッチの馬も捨てがたいが、親子の馬選択は正解だったんかな・・・そもそも決め手勝負を避けたい先行馬に親子で乗るってのも・・・


キングズパレス 86
松岡(W) 81.9-65.8-51.2-36.8-23.5-11.4　末一杯
OPラストドラフトを追走し内へ。直線向いたところで並びかけ、残り１Fムチを入れて追われて僅かに先着だが、相手は先行していたとはいえ持ったまま。この馬自身の動きとしては活気もあるし前に出ようとする意識も見られて悪くは無い。

シュタルケ(W) 83.0-66.2-51.3-37.2-23.5-11.3 末仕掛け
C2ダイシンクローバーを追走し内へ。折り合いつきつつ行きっぷりよく直線入り口で並びかけ、残り1F弱を軽くい流す程度で、強めに追われる相手に先着。先週からグッと上向いたところは無いが、2週連続軽快な走りで順調さはアピールできた。


シルトホルン 85+
大野(W) 82.2-65.9-50.8-36.9-23.6-11.4　馬なり
C1ウェルキンとC1ツインビスケッツを追走し外を回してゴール前で並ぶという内容。モタモタしたのではなく初めからゴールで追いつく意識で走らせており、直線は安定して低い重心と高い集中力で、数字ほどではないにしろシッカリ伸びた印象強い。見た目の派手さは前走時追い切りのほうがインパクトあるが、今回のほうが伸びてる感じがした。毎日王冠を使っての参戦で、前哨戦のレースぶりやこの追い切りでの上昇度、いかにも挑戦者らしい駒の進め方って感じ。


ダノンベルーガ 85+
助手(W) 65.1-49.7-35.1-22.5-11.1 一杯
タスティエーラの外に併せる。相手がやる気満々で既に4角手前でこちらがムチを入れて仕掛ける感じ。ゴールまで目一杯に追われての併入で自身も力強く伸びてはいるが、相手の迫力に見劣りは否めず。これを叩いてどこまで素軽さを増してくるか。

助手(W) 83.5-66.9-51.9-37.0-23.7-11.5 馬なり
先週に続いてタスティエーラを先導。先週は一杯に追って先行同入で完全に見劣ったが、今週はこちらも手応えにお釣りを残してスムーズな動きを見せた。自身の上向き感は示したが、近況を考えるとレース前の評価としてはあくまでも挑戦する立場と、それを地力で凌駕するには至らない仕上がりの感。


ステラヴェローチェ 85+
佐々木(CW) 80.0-64.8-50.2-35.6-22.1-11.1　一杯
単走だが外めを回って、直線は１F以上一杯に追われた。最後はかなりビシッと追われてが、数字ほどの鋭い反応や伸びは感じられず。前走時の坂路調整から今回はコースで追った点はプラスと捉えたい一方、まだ舌を越して前向きさイマイチ。馬が１週前を分かっているのかもしれないが、本来稽古は動くので最終追いでもう少しスイッチは入って欲しいところ。

助手(坂路) 52.2-37.2-24.2-12.2 馬なり
馬場の真ん中を地味な動きで単走流し。決して重苦しいとかではなく、この馬らしい手繰るようなフットワークで悪くは無いが、スイッチ入ったかと言われると・・・6歳馬だからこんなもんとも言えるし、テンション上がり過ぎるよりは良いのだが。


ニシノレヴレント 85
田辺(W) 82.8-66.5-51.6-37.2-23.7-11.4 馬なり
C1クリーンエアを追走し内へ。足先だけで走るようなフットワークでさすがにこの中に入ると迫力不足は否めないが、直線向くと自分からギアを替えて軽快な走りができており、自身のデキは維持していると思う。


ジャスティンパレス 85
坂井(栗坂) 53.7-38.7-24.6-12.0 末一杯
OPアグリと併せる。騎手騎乗の相手に残り１Fで並び、最後はシッカリ追われて馬なりの相手に併入。最後にちょっと頭が上がったような気はしたが、１週前の負荷としては十分だろう。この中間坂路調整は気になるが、直前にコースで長めを追い、速い上がりをマークできていれば。

助手(栗坂) 52.8-37.8-24.7-12.3　馬なり
徐々に右へ右へ行ってたのは気になるが、単走で微調整。動きに活気や軽さは出てきた。先週に比べるとスピードの持続力が増しているとは感じたが、昨年の秋天当時は1週前にコースでビシッと追って直前坂路軽め、他もGI出走にあたって1週前にはコースで長めを追うパターンだけに、今回坂路のみの調整はどうなんか。


マテンロウスカイ 85
助手(栗坂) 55.2-39.4-25.3-12.6 馬なり
秋１戦しているので馬なり流す内容だが、毎日王冠の最終追いよりも重心が一段下がって力強さが増した感じ。舌をビロンビロンさせているのはいつものことで、叩いた上積みはありそう。

助手(栗坂) 51.8-37.4-24.3-12.4 強め
OPアンモシエラと併せる。末重点ということはなく、数字が示す通り直線はスピードに乗せて最後までシッカリ走らせた。ただ一貫したペースでスピードに乗せた分、前走時の最終追いに比べて末の脚色は鈍かった。前走はコース追い→坂路に対して今回は2週とも坂路だが、そんなこんな含めて凄く良くなった印象はしない。


これからあれこれいらん情報に触れてハズレの方向に行くんだろうけど、現時点では
べラジオオペラの2,3着軸の3連単で、相手をソールオリエンス、タスティエーラ、ドウデュース、リバティアイランド、レーベンスティールで。人気どころばっかりじゃん。特に厚くは1着ソール&レーベン→2,3着べラジオかな。リバティ勝ったら薄めで泣く覚悟。
あとはスケベ根性のべラジオ1着と、ジャスティン&内に入ったほうの岩田親子どちらかを3着付けだけに。ん～恥公開の予感。
→で、月曜にJRA-VAN見ながら秋天に合う馬の絞り込みした際に、既にベラジオオペラ除外してた。あぁハズレ路線。外枠は勘弁と祈ってたが、正直最内枠もちょっとな・・・・

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