馬券購入機能をご利用の前に必ずお読みください

1.本機能のご利用にはJRA(日本中央競馬会)が運営するIPAT会員である必要があります。

2.次のページでIPAT情報を設定しPATとの接続を確認してください。

3.本機能のご利用には別途費用(ゴールド)が掛かります。

4.馬券購入が正常に行えなかった場合、通信障害やプログラムのトラブルなど如何なる理由であっても、弊社およびJRAは一切責任を負いません。

5.投票内容は、JRA IPATメニュー内の「照会メニュー」にて必ず確認してください。

上記事項およびウマニティ利用規約に同意のうえ、馬券購入機能をご利用ください。

同意して利用する

馬券購入機能のご利用にはIPAT会員情報を設定していただく必要があります。
以下の項目を入力のうえ、接続確認をしてIPAT会員情報を設定してください。

加入者番号  
暗証番号  
P-ARS番号  
接続確認して設定する

確認

以下の内容で馬券を購入してよろしいですか?

8点  10,000

 

山崎エリカ Lv001未勝利 の東京11Rの予想

VIP会員:600G/ 一般会員:1200G/

5616




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 4 7 キタサンブラック 3.1 牡5 58.0 武豊
2 1 2 サトノクラウン 4.0 牡5 58.0 M.デムー
3 4 8 レインボーライン 59.6 牡4 58.0 岩田康誠
4 2 4 リアルスティール 7.7 牡5 58.0 V.シュミ
5 7 15 マカヒキ 22.6 牡4 58.0 内田博幸
6 5 9 ソウルスターリング 9.4 牝3 54.0 C.ルメー
7 3 6 ディサイファ 131.5 牡8 58.0 柴山雄一
8 1 1 サクラアンプルール 52.5 牡6 58.0 蛯名正義
9 7 13 グレーターロンドン 15.4 牡5 58.0 田辺裕信
10 6 12 ステファノス 24.0 牡6 58.0 戸崎圭太
11 3 5 ヤマカツエース 15.9 牡5 58.0 池添謙一
12 5 10 ミッキーロケット 63.4 牡4 58.0 和田竜二
13 2 3 ネオリアリズム 16.8 牡6 58.0 A.シュタ
14 6 11 ロードヴァンドール 177.5 牡4 58.0 太宰啓介
15 8 18 シャケトラ 30.6 牡4 58.0 C.デムー
16 8 16 カデナ 147.4 牡3 56.0 福永祐一
17 8 17 ワンアンドオンリー 135.5 牡6 58.0 横山典弘
18 7 14 サトノアラジン 14.1 牡6 58.0 川田将雅
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
複勝 通常 13 5,000円
馬連 通常 5 - 13 800円
1 - 13 800円
2 - 13 800円
8 - 13 800円
7 - 13 800円
9 - 13 800円
3 - 13 200円
合計 8通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

山崎エリカのコメント

 昨年の年度代表馬であり、今春もG1・大阪杯、天皇賞(春)を連勝したキタサンブラックが、宝塚記念では断然1番人気で9着凡退。悲鳴の声が上がりました。鞍上の武豊騎手は「敗因は、正直わからない」とコメントしていますが、いやいやいや……武豊騎手くらい頭のいい方なら、わかっているのでは?

 宝塚記念は、内枠のシュヴァルグランが予想以上にハナを主張したため、外枠のキタサンブラックは、シュヴァルグラン、シャケトラに行かせて、2列目の外に控える形。キタサンブラックが道中で行きたがって引っ掛かり、武豊騎手がそれをコントロールしているところで、外からサトノクラウン&デムーロ騎手にグングン突かれました。

 このデムーロ騎手のプレッシャーに我慢できずに、キタサンブラックは3コーナー先頭を狙うかの勢いで加速。しかし、内にいたシュヴァルグランもシャケトラも抵抗してペースアップをしたため、遠心力により内から約5~6頭分も大外を回る形。個人的にキタサンブラックの宝塚記念の敗因は、タフな馬場状態でラスト5~6F地点から動いたこと(超早仕掛けしたこと)、さらに3~4コーナー大外のロスの多い競馬だったことにあると見ています。

 まして、キタサンブラックは、天皇賞(春)ではディープインパクトが持つ従来のレコードを0.9秒更新する圧勝で、昨年のジャパンCと同等のPP指数をマークした後の一戦。キタサンブラックは、余力がない状態でした。宝塚記念で前に行ったシュヴァルグランもシャケトラも馬群に沈んでいることからも、情状酌量の余地があるのでは? シュヴァルグランもシャケトラも長距離路線で結果を出してきたスタミナトップクラスの馬たちです。

 しかし、今回は別の理由からキタサンブラックを本命にしたくはありません。今回は逃げ馬のロードヴァンドールがヒットザターゲットの回避で賞金順18番目で出走が叶ったことにより、キタサンブラックにとって理想的な番手を狙えるのは好ましいですが、ストレートが長い東京芝2000mを逃げ、先行策から押し切るのは、容易なことではないからです。スタミナが不足する休養明けで、今回は道悪。さらに全体のペースが上がった場合、最後失速の可能性も十分あるからです。

 また、宝塚記念でキタサンブラックを突きまくって勝利したサトノクラウンは、世間でも言われているようにスタミナの権化のような馬。スタミナに絶対の自信があるからこそ、宝塚記念ではキタサンブラックを掌で転がすようなレースをしたわけであり、ことスタミナのカテゴリーでは、キタサンブラックよりもサトノクラウンのほうが上という推測が成立します。

 しかし、このサトノクラウンも今回が始動戦。道悪は大幅プラスでも、ここに目標を置いていない節があるので、そのあたりがどう出るか? これはタフな馬場の昨年の札幌記念で、逃げて昨年の天皇賞(秋)の覇者モーリスを撃破した、同厩のネオリアリズムにも同じことが言えます。

 個人的にネオエアリズムは国内のG1勝ちがないだけで、キタサンブラック、サトノクラウン、ドバイターフ勝ちのリアルスティールに肩を並べられるほどの馬ですが、この馬は勝ち方に派手さがないせいか、いつも実力ほど人気がありません。札幌記念では、モーリスよりも強い競馬をしているのに(!)です。

 ネオエアリズムのような馬は、つい、感情移入してしまいますが、やはり、ツメ不安で札幌記念をスキップしてしまったのは誤算だったかと…。時計を要した札幌記念で昨年のようなレースをした直後ならば、この馬をここで本命に推した可能性はありますが、今回が始動戦となると、やはり本命にすることができません。サトノクラウンもネオエアリズムも道悪適性はありますが、スタミナが不足する休養明けの減点ファクターを道悪適性の高さでどこまでカバー出来るかという戦いになるでしょう。

 休養明けのキタサンブラック、サトノクラウン、ネオエアリズムともにノーチャンスではありませんが、負けても不思議ではない以上、ここは前哨戦を使っている馬を本命馬にプッシュしたいところ。そのイチオシは、マイル路線組です。昨年の天皇賞(秋)をマイル路線のモーリスが完勝したように、マイル路線は、近年大幅レベルアップ。

 人間界でも言えることですが、競走馬も強い相手と戦うことによって、故障馬や燃え尽きてしまう脱落馬も出す一方で、二軍、三軍の馬たちは潜在能力が引き出されて、どんどん強くなっていきます。多くの競走馬がクラスが上がるごとに強くなっていくのもそのため。それはモーリス最強時代に二軍だった馬たちのその後の活躍からもおわかり頂けるでしょう。

 今秋のスプリンターズSで安田記念の3着レッドファルクスが完勝したのも、天皇賞(秋)の前哨戦、毎日王冠でマイル路線組が上位を独占したのも、マイル路線のレベル強化を意味するもの。今年の安田記念の決着指数も、古馬の中距離G2のものがありました。しかし、今回が道悪の東京芝2000mとなると、安田記念上位馬でもサトノアラジンのような芝1400mに良績が集中の本質がスプリンタータイプではなく、中距離適性のある安田記念上位馬を狙いたいもの。

 この流れで、もう私の本命馬の推測がついたかと思いますが、◎は、そう、安田記念でサトノアラジンとクビ、クビ、クビ差4着の(13)グレーターロンドンです。この馬は、デビュー2戦目の山吹賞(中山芝2200m)で一気の距離延長を克服して2着と好戦していることや芝1600-芝1800m戦では追走に苦労していることから、中距離上がベストの馬という推測が成立。さらに出負け率の高さからも芝2000mへの転戦が吉と出る可能性大です。

 また、この馬を管理する大竹調教師が「前も掻き込むような走法」とコメントしているあたりからも、道悪もこなせる可能性大。問題は、昨日のアルテミスSで◎に推したダノングレースが4コーナーをいい手応えで上がって来たものの、直線で伸びあぐねたように、先週までは伸びていた馬場の外側が荒れて全く伸びないということ。内から8頭分までは馬場がいいので、問題はそこを通せるかどうかですが、関東リーディングトップの田辺騎手なら、きっとそこを通してくれるでしょう。この馬はサトノアラジンのような直線一気型でもないので、後方で立ち回っても、4コーナー手前で少し早めに動いて、8頭分内を狙うのは、そんなに難しいことではないはず。

 ○は、地力強化が著しい(5)ヤマカツエース。この馬はもともと先行馬でしたが、古馬のトップクラスが相手となると正攻法の競馬では通用せず、脚質転換を図って成功。差し馬に転向したことで、昨年12月と今年3月の金鯱賞の変則2冠を達成し、さらにG1・大阪杯でも3着と大健闘しました。前走の札幌記念では3着でしたが、エアスピネルを追い駆けて、外々から先行しながら崩れなかったのは、この馬の地力強化を意味するものでしょう。昨夏~秋のこの馬ならば、大敗のパターンでした。

 ▲は、今夏の札幌記念の覇者(1)サクラアンプルール。今年2月の中山記念は、最短距離を上手く立ち回ての2着と恵まれたところがありました。しかし、前走の札幌記念の強さは本物。前走は1番ゲートを利して、最短距離の競馬をしようとしましたが、道中でタマモベストプレイが少し下がって来たために、中団から後方までポジションダウン。そこから外に立て直して、ヤマカツエースの後方から、4コーナーの大外から2列目に並びかけて直線。序盤で一気に突き抜けて先頭から押し切っての勝利でした。今年の札幌記念は2略がナリタハリケーンだったように、確かにそこまでレベルが高くありません。しかし、毎日王冠と同等のレベルにはあります。中山記念のように最短距離を狙う騎乗ならば、一発あっても不思議ないでしょう。

 以下特注馬として、タフな馬場の宝塚記念でキタサンブラックを外から突きまくって勝利しているように、時計の掛かる馬場は滅法得意の(3)サトノクラウン。この馬は、良馬場発表とはいえ、例年に比べるとやや馬場が荒れていた昨年の香港ヴァーズで待望のG1制覇を果たし、そこで指数最高値をマークしているように、本来はもっと距離があったほうがいい馬。しかし、道悪ならば、東京芝2000mでも悪くはないでしょう。今回は休養明けのぶんを差し引いて4番手評価までとしましたが、あっさり勝たれても不思議ありません。

 △に昨秋の菊花賞2着、続くジャパンCでもキタサンブラックと0.6秒差(6着)に善戦した(8)レインボーライン。この馬も追走力がないので本来はもう少し距離が欲しいところですが、この距離でも展開が嵌れば一発あっても不思議ないレベルの能力はあります。追い込み馬台頭の流れとなった宝塚記念でも5着に終わり、この春はスランプと言わざるを得ない結果。しかし、立て直しに成功していれば、一発逆転の可能性も十分。道悪の東京芝2000mならば、序盤で極端に置かれることなく、展開も噛み合いそうなだけに、人気薄のここは、ぜひ、馬券に加えたいところです。

 あとは、昨年の年度代表馬で、今春もG1・大阪杯、天皇賞(春)を連勝した(7)キタサンブラック。前走の宝塚記念は、サトノクラウンにぐんぐん突かれて我慢できずに、3-4コーナーの5-6頭分外を回っての3コーナースパート。天皇賞(春)圧勝で、指数最高値をマークした後の余力なしの状況での早仕掛けでは、9着凡退も仕方なし。宝塚記念の敗戦は大目に見れますが、休養明けで道悪の東京芝2000mを先行策から押し切るのは楽ではないので狙い下げました。追い切りの内容、この馬の動きからも、目標はここではないことが受け取れたというのも狙い下げた理由のひとつです。

 他では今春のオークスを女傑ジェンティルドンナと同等のPP指数で完勝した(9)ソウルスターリング。毎日王冠では1番ゲートから出して、ハナを主張してくれる馬を待ってはみたものの、おらずに自らハナを主張する形。結果は8着でしたが、これまで逃げたことがない馬が逃げればそんなもの。また、前走は、ダイワギャグニーが嫌がらせのように馬を寄せて来て、走るのをやめてしまっている感もあるので再考しました。タフな馬場でオーバーペースのレースとなった桜花賞では3着に凡退していますが、淀みないペースの阪神ジュベナイルFでは、先行策から突き抜けて完勝していることから、今回である程度レースが流れもやれそうな感があります。

 最後に昨年の札幌記念では、タフな馬場をオーバーペースで逃げてモーリスを撃破した(3)ネオリアリズム。前記したように昨年の札幌記念は、モーリスよりも明らかにいい内容。今回は、海外で能力を出し切った後の休養明け初戦という大きな減点材料がありますが、それでも通用して不思議ない能力の持ち主。この馬の勝ちパターンは、昨年の札幌記念や前走のクイーンエリザベス2世Cのように、早め先頭から粘り込むこと。しかし、ジュタルケ騎手だと控えて行く可能性が高いし、また、休養明け&道悪で早め先頭から押し切ることは簡単なことでもないので、一番下の評価にしました。

無料予想公開範囲

なし(ゴールドまたはポイント利用者のみ)

払戻金

単勝 7 310円 1番人気
複勝 7 160円 1番人気
2 170円 2番人気
8 600円 12番人気
枠連 1 - 4 800円 1番人気
馬連 2 - 7 900円 1番人気
ワイド 2 - 7 410円 1番人気
7 - 8 2,950円 38番人気
2 - 8 2,060円 25番人気
馬単 7 - 2 1,660円 1番人気
3連複 2 - 7 - 8 15,290円 53番人気
3連単 7 - 2 - 8 55,320円 170番人気

プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 8 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

おひねり

Wナイス!

Wナイスとは?

見事な予想だと思ったときは「ナイス予想」を押してください。
また、ゴールドを消費することで、「W(ダブル)ナイス予想(2ナイス分)」を押すことができます。ナイス予想/W(ダブル)ナイス予想はひとつの予想に1回まで押すことができます。
Wナイスを利用するには、あらかじめサイト内通貨「ゴールド(G)」の購入が必要です。ゴールドをご購入後に、プルダウンから消費ゴールド数を選んでご利用ください。なお、予想家には消費したゴールドの20%相当の「Umaen(ウマエン)」が還元されます。

2017年10月29日() 4回東京9日目 15:40発走

天皇賞(秋)

下記の買い目でポイントをBET(賭け)しますか?

▶買い目

  • 複勝 通常 13 5,000円
  • 馬連 通常 5 - 13 800円
  • 馬連 通常 1 - 13 800円
  • 馬連 通常 2 - 13 800円
  • 馬連 通常 8 - 13 800円
  • 馬連 通常 7 - 13 800円
  • 馬連 通常 9 - 13 800円
  • 馬連 通常 3 - 13 200円

▶賭けるポイント額

10,000P × = 10,000P
所持ポイント: 0P
ポイント不足 -10,000 ※ゴールドでポイントを購入できます
⇒詳しくはこちらへ
キャンセル
「BET!(賭ける)」ボタンを押すとBETが完了します。

注意:BETが完了すると、予想の変更および賭けたポイント額の変更はできません。

ワンタッチ馬券購入とは?×

この機能を使うと、ボタンをワンタッチするだけで直接JRAのIPATに接続して、
カンタンに馬券を購入することができます。
購入の際には購入金額を2倍から10倍まで増額することも可能です。

「IPATで馬券を購入」を押すと 「ワンタッチ馬券購入」を押すと

①加入者番号等を入力しIPAT&U-PAT
(ウマニティ独自のPAT)にログイン

②U-PATに予想を移行
買い目・金額を調整

③JRAのIPATに予想を移行
暗証番号・合計金額を入力

馬券購入完了

①買い目の金額倍率を設定して
「ワンタッチ馬券購入を実行する」を押す

カンタンに
馬券購入完了!

※ご利用にはPAT購入額の1%相当のゴールドが必要です。(100円⇒1G)
※マイページにてJRAのIPAT会員情報を事前に登録する必要があります。

予想1x1に挑戦

予想1x1への参加登録が済んでいません。

予想1x1をご利用頂くには予想1x1への参加登録が必要になります。