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今週の京都メーンは、秋の7週連続GIの第2弾マイルチャンピオンシップ(23日、京都、芝1600メートル)。秋のマイル王決定戦に東西の精鋭20頭が登録(フルゲート18頭)している。3歳馬と古馬のレベルが拮抗(きっこう)しているだけでなく、さまざまな路線からの参戦があり、激戦必至の様相だ。
ワールドエース(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は、春にこの舞台で行われたGIIマイラーズCを1分31秒4のコースレコード勝ち。不良馬場のGI安田記念は5着、休み明けのGII毎日王冠は13着に敗れているが、着差はどちらも0秒6差と大きく負けていない。【2・1・0・0】と得意の京都で時計勝負になれば、最有力候補となる。
トーセンラー(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、昨年の覇者。GII京都大賞典3着からの臨戦は昨年と同じで、叩いた上積みも見込める。マイルCSは創設当初からリピーターの多いGIとして知られており、連覇の可能性も十分だ。騎乗する武豊騎手にとっては、一昨年(サダムパテック)からの3連覇もかかっている。
クラレント(栗東・橋口弘次郎厩舎、牡5歳)は、マイル重賞の常連で、今年はGIII関屋記念&GIII京成杯オータムHを連勝。サマーマイルシリーズの王者として参戦する。自在性のある脚質が持ち味で、コンビを組んで2戦2勝の田辺裕信騎手がどんなレースを見せるかも興味深い。
ミッキーアイル(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)が3歳世代の代表格。GI・NHKマイルCの覇者で、前哨戦のGIIスワンSも快勝した。ゲートに不安を残すことは陣営も認めるところだが、単調な逃げ馬ではなく、二枚腰が使える点が持ち味。今年は典型的な逃げ馬がいないだけに、スタートさえ決まればチャンスは十分だろう。
他では、時計勝負に強いグランデッツァ(栗東・平田修厩舎、牡5歳)、マイルGIで2勝2着3回のグランプリボス(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)、クリストフ・ルメール騎手とのコンビで復活を期す皐月賞馬ロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡4歳)なども実績では引けを取らない存在。
また、この秋のGIでトレンドになっている重賞未勝利組もチャンスは十分だ。スワンSで僅差3着のフィエロ(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)、ハイレベルGII毎日王冠の2着馬で充実著しいサンレイレーザー(栗東・高橋義忠厩舎、牡5歳)、ここに来て安定感を増しているサンライズメジャー(栗東・浜田多実雄厩舎、牡5歳)はいずれも勝ち負けに持ち込める力の持ち主。大いに注目される。
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