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今週の阪神は天皇賞・春のステップ戦「第66回阪神大賞典」(18日、GII、芝3000メートル)がメーン。京都記念で並み居るGI馬を撃破したクリンチャーが、重賞連勝を期して挑む。クラシック3冠の脇役から古馬長距離の主役へと躍り出るのか、見逃せない一戦だ。
その前走は同世代のGI馬3頭がライバル。皐月賞馬アルアイン、ダービー馬レイデオロ、エリザベス女王杯馬モズカッチャンという面々を向こうに回し、重賞初Vを飾ったのだからすごい。極悪馬場の菊花賞で2着になったように馬場の適性が高かったのも勝因のひとつとはいえ、正攻法のレースぶりから着実な地力強化がうかがえた。
「使うごとにやる気が出てきた感じで、心身とも充実。以前はけいこでまったく走らなかったのに、動くようになったのその表れ。レースでは乗り手に従順で折り合いもつけやすい。クレバーな競馬ができる」と、長谷川助手も目を細める。
初コンビの武豊騎手が跨っての1週前追いは、CWコース単走で6F78秒3、ラスト1F12秒8の猛時計。ひと叩きされ気配は上向いている。
「非常に乗りやすい。乗る前はズブいイメージがあったけど、攻め時計も出ているし、そんな感じはしなかった。時計も速く状態はすごく良さそう。レースで乗るのが楽しみ」と、ジョッキーの口調も滑らかだ。菊花賞と同じ3000メートルは望むところ、きっちり正解を出しておきたい。(夕刊フジ)
★阪神大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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