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【天皇賞・春】前哨戦を斬る
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《阪神大賞典=A》1000メートルごとの通過タイムは60秒1-63秒3-60秒2。勝ち時計3分3秒6は、過去10年で2番目に速く、本番で多く見られる中だるみのラップで推移したことからも一定以上の評価が必要だ。勝負どころで自分から動いてVのレインボーラインはもちろん、前半引っ掛かりながら0秒4差3着のクリンチャーも同等に扱いたい。
《日経賞=B》勝ち時計2分33秒9は、翌週に行われた古馬1000万下の安房特別=2分33秒5より0秒4遅い。当日は午前中まで稍重で、やや時計がかかった点を考慮しても、あまり強調できない。正攻法Vでスタミナをアピールしたガンコだが、時計の速い決着では未知数な部分も。
《大阪杯=A》スワーヴリチャードの勝ち時計1分58秒2は、今年の阪神芝2000メートルで最速。昨年のキタサンブラックの記録を0秒7も上回った。ラップも後半1000メートルは全て1ハロン11秒台で、非常に差し込みにくい流れ。13着シュヴァルグランだが、酌量の余地はある。
◇結論◇
中心はクリンチャー。阪神大賞典は1番人気で3着に敗れたが、悲観する内容ではなく、菊花賞2着、京都記念1着など【2・1・0・0】の京都なら反撃必至。同レース1着のレインボーラインも、速い時計に対応できた点は強調できる。押さえはシュヴァルグラン、サトノクロニクル、アルバート、ガンコ。
★天皇賞・春の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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