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今週は小倉でサマー2000シリーズ第3戦、「第51回小倉記念」(9日、GIII、芝2000メートル)が行われる。年頭の京成杯を後方からぶち抜いた3歳の素質馬ベルーフが、長期休養から復帰。秋も見据えながらじっくり乗り込まれて態勢は十分に整い、歴戦の古馬が相手でも主役の座を譲るわけにはいかない。
ゆったりしたフォームに大きなストライド。いかにも開幕2週目の絶好の芝が合いそうだ。ベルーフは、先週30日にCWコースでともに小倉記念に挑むオーシャンブルーと併せてラスト1F12秒4(馬なり)。新コンビを組む香港の名手Z・パートンとの息も合い、京成杯のころのいい状態に近づきつつある。
皐月賞12着後にダービーには向かわず休養。早めの決断が奏功したことは確かだ。
「何とかダービーには使いたいと思っていたんだけどね。でも、休ませたことでトモはすっかり良くなったし、ひと追いごとに息の入りも良くなってきている。馬体は立て直せたと思うよ。あとは気持ち。まだ集中していないところがあるから」と池江調教師。
口向きの悪さなど、課題はまだクリアし切れていないとはいえ、2000メートルでは5戦3勝。母レクレドールが同距離のローズS(1着)、札幌記念(2着)で活躍したことからもベスト舞台に違いない。
「小回りだから後方からズドンというわけにはいかないかな。競馬は中団から。能力的にはチャンスはあると思う」と、指揮官はニヤリ。サトノノブレスで快勝した昨年同様、確かな手応えを感じている。(夕刊フジ)
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