まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
国際GIに昇格した1999年以降、日本馬は2001年アグネスデジタル、15年エイシンヒカリと2勝。昨年は2着も日本のヌーヴォレコルトでワンツーを決めた。
今年も5頭が出走する日本馬が有力視されている。なかでも注目は、ラストランとなる2頭だ。モーリスは昨年、日本と香港でマイルGI4勝を挙げて年度代表馬に輝き、前走の天皇賞・秋でGI5勝目を飾った。世界NO・1のムーア騎手が引き続き騎乗し、香港でも1600メートルと2000メートルの“2階級制覇”を目指す。勝てば2年連続で年度代表馬の可能性も出てくるだけに、負けられない一戦だ。
エイシンヒカリは5月に仏GIイスパーン賞を10馬身差で圧勝。国際レーティングで129と世界最高(当時)の評価を受けた。前走の天皇賞・秋は12着に敗れたが、昨年も同レース9着から巻き返しており、レース史上2頭目の連覇で有終の美を飾りたい。
ステファノスは天皇賞・秋で昨年2着、今年3着と好走。シャティン芝2000メートルでは、昨年4月のGIクイーンエリザベス2世Cで2着の実績がある。GI2勝のラブリーデイ、前走のエリザベス女王杯でGI初制覇を飾ったクイーンズリングもチャンスは十分だ。
今年は日本勢と香港勢による対抗戦の構図。前哨戦のジョッキークラブCを勝ったシークレットウェポン、GI2勝のブレイジングスピード、昨年3着のデザインズオンロームなどが強敵だ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|