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今週もGIの舞台は京都。秋のマイル王決定戦「第33回マイルCS」(20日、芝1600メートル)が行われる。天皇賞・秋を制した昨年の覇者モーリスが香港でラストランを迎えるため不在となれば、新世代に大ブレークの予感。3連勝中のヤングマンパワーが一気に頂点を狙う。
立ち上がれ、飛び出そうぜ、GI獲りへ。多摩川S→関屋記念→富士Sとマイルで破竹の3連勝のヤングマンパワーが、大舞台に向かう。昨年2月にアーリントンCを制したあと、9連敗を喫していたのがウソのような快進撃だ。
「この馬なりに首を使って走れるようになってきたのが大きい。体幹がしっかりしてブレもなくなってきた。一歩ずつ力をつけ、勝ち癖もついてきた感じ」と、手塚調教師は躍進の背景を語る。
先週9日は新パートナーのバルザローナ騎手が跨り、坂路でOP馬同士の豪華3頭併せを消化。4F51秒2の自己ベストをマークし、内オデュッセウスに2馬身半先着、外アジアエクスプレスと併入した。「少し頭が高かったけど、すごくいい走り。元気があったし、この状態でレースに臨めれば」と、フランスの俊英も納得の充実ぶりだ。
NHKマイルC6着以来となるGI挑戦は、初の京都コースと課題もあるが、「馬が自信をつけているのか、今はオーラのようなものを感じる。時計勝負になっても対応できるから、コース替わりも気にならない」とトレーナー。GIホースも4頭出走するが、勝ったのはすべて一昨年以前のもの。勢いの差は歴然、新世代の旗手がトップ当選だ。(夕刊フジ)
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