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ヒントはマイネルミラノの好走。ミラノが走ればエキストラエンドがセットでついてくる。
手がかりが少ない超難解な夏競馬の総決算。そんな状況でもまず思い浮かぶのが、ミラノだけは崩れないということ。逃げ馬ながら重賞の近2走で(3)(1)着。ここ新潟でも昨年の新潟記念で2着、今年の新潟大賞典でも5着と大崩れしなかった。
ただ、大回りで直線の長い新潟で“1”となると、現に(2)(5)着止まりとあり、さすがにイメージは沸かない。そこで注目したいのはその勝ち馬。実はいずれも同じ馬、そうパッションダンスに敗れているのだ。しかも、道中3番手から目標にされる形まで一緒で、要するに、ミラノの“マンマークホース”を探せばOK、という理屈が難なく成立する。
そこで、10Fならスピードが違うエキストラエンドの出番だ。今春のマイラーズCなどでも楽に好位をキープできているように、中距離路線に入るとよりこの機動力は際立つ。
前走・小倉記念は浜中騎手の判断で直線勝負を選択したが、(2)番枠をゲットし有力な逃げ馬も存在とくれば、むしろ前が自然だろう。現に岩田騎手は同じ内枠((3)番)だった東京新聞杯で好位3番手を選択している。
「乗り方は鞍上にお任せ」と、前川助手は前置きしつつ、「使ったことで気持ちが乗っている。追い切りでもだいぶピリピリしてきた」と、いかにもミラノを追いかけそうな雰囲気なのだ。
さらに、“ミラノキラー”パッションダンスとの共通点がもうひとつある。“好位からでもしぶとく粘れるディープインパクト産駒”がそれで、ここまでキャラクターが似通っていれば、人気薄でも手を出したくなる。
“究極の3連単”は1着エキストラエンド、2・3着にはもちろんマイネルミラノをマーク。計12点でオーラスサマーをド派手な配当で締めくくりといく。(夕刊フジ)
★新潟記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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