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2400メートルもドンと来い!! ロゴタイプが2冠制覇だ。84年のグレード制導入以降、朝日杯FS&皐月賞を勝ったのは、ミホノブルボン、ナリタブライアン、そしてロゴタイプの3頭だけ。ただ、先輩2頭が圧倒的な支持を受けてダービーを制したのに比べると、いかにも評価が低すぎる。
不安視される最大の原因は距離だ。皐月賞で2000メートルは克服したが、2400メートルは未知数。父ローエングリンは2200メートルでも勝っているが、重賞4勝は芝1600~1800メートルだった。
しかし、むしろ陣営は血統の観点から克服可能とみる。「(父の父)シングスピールはジャパンCをいい競馬で勝っていますからね。それに母のステレオタイプは、姿が(父の)サンデーサイレンスにそっくりなんですよ」と田中剛調教師。世界4カ国でGI制覇を成し遂げた名馬と、日本の競馬を変えたスーパー種牡馬との“隔世コラボ”の結晶が、ロゴタイプというわけだ。
どっしりとした気性もいかにも長距離向きだ。「とにかくリラックスして落ち着いているのがいいですね。オンとオフをどこで切り替えればいいのか分かっている」と、トレーナーは愛馬に全幅の信頼を置く。兄ミルコから手綱を引き継ぐクリスチャン・デムーロ騎手も、「すごく賢いし、折り合いは心配ない。距離はこなせると思う」とノープロブレムを強調する。
いつ暴発するか分からない危うさを抱えたエピファネイア、コディーノといったライバルたちに比べ、精神面でも優位に立っているのも大きなアドバンテージ。ここまでのGI2戦で同世代を圧倒してきた底力が、ダービーの大舞台でも存分に輝く。(夕刊フジ)
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