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ロジユニヴァース種牡馬へ、JRAが引退を発表
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2009年の日本ダービーを制したロジユニヴァース(美・萩原、牡7、父ネオユニヴァース)が30日、現役を引退することがJRAから発表された。引退後は、北海道新冠の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。
同馬は03年の皐月賞とダービーを勝ったネオユニヴァースの初年度産駒。デビュー4連勝で挑んだ皐月賞は14着に敗れたが、不良馬場のダービーを3番手から抜け出して4馬身差の圧勝。ダービー父子制覇を飾り、関東の名手・横山典騎手もダービー初Vとなった。
その後は脚部不安や体調が整わないため、入退厩を繰り返し、10年8月の札幌記念2着後、2年ぶりに出走した12年8月の札幌記念14着がラストランとなった。通算成績は10戦5勝、重賞は08年GIII札幌2歳S、GIIIラジオNIKKEI杯2歳S、09年GI日本ダービー、GII弥生賞の4勝。獲得賞金は3億4332万3000円。引退式を行う予定はない。
「復帰に向けて努力をしてきましたが、メドが立たずオーナーと協議の末、引退することになりました。厩舎の功労馬ですし、現実に引退となると感慨深いものはありますが、これから種牡馬としての活躍を切に願いたいところです」と萩原調教師。
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