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ラッキーホースからいよいよ脱却。ロジチャリスはもう本物とみていい。
どの陣営も内枠がほしい芝マイル~中距離戦線でロジは過去、(3)番枠を1度、(2)番枠を1度、そして、(1)番枠を何と3度もゲットしている。まして、(1)番枠の3戦が(1)(1)(3)着とそのとおりの成績だけに、冒頭のレッテルがしっくりとはまっていたのも無理はない。
そんな強運も徐々に離れていったのか、今春の春興S→メイSは(8)番枠→(14)番枠。さすがにそう簡単にはいくまいと思いきや、2走前は涼しい顔で難解な中山マイルを克服し、前走は馬場の真ん中から豪快に突き抜けてみせた。
この連勝劇には国枝厩舎の番頭・佐藤助手も驚きを隠そうとしない。
「前走なんて“こんなつえ~の?”って感じだった。あれが外枠で初勝利? そんなのが信じられないくらい、横綱相撲みたいな勝ち方だったもんね」
ここ2戦の馬体変動が充実度の高さを物語る。556→546キロと数字的には叩いて絞れただけに映るものの、「2走前にカイバをバッチリ食わせ込んだのに(3走前と)ほとんど変動がなかった」。つまり、それだけ実になっている証拠で、前走はさらに筋肉量が増えたということだろう。
さらに気持ちの面での変化も大きいという。「以前は空腹だとソワソワしだして、食わせると今度は急に生意気になっていた。それが前走あたりから妙に大人しくて、カイバがなくても淡々としている」とニヤリ。
近年のメイS(15年はモンゴル大統領賞)といえば、勝ち馬の10年ショウワモダンが安田記念、14年スピルバーグが天皇賞・秋、15年サトノアラジンが京王杯SCをのちに制している出世レース。一介のOP特別戦ではないことは確かで、そのド迫力ボディーはすでにGI級のロジが、まずはGIIIをパスする。
(夕刊フジ)
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