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有馬記念でGI3勝目を挙げたゴールドシップ(栗・須貝尚、牡4)が、今年は阪神大賞典(3月17日、阪神、GII、芝3000メートル)から始動予定であることが2日、分かった。須貝尚調教師が明らかにした。ゴールドとともに“3強”を形成するオルフェーヴル(栗・池江寿、牡5)とジェンティルドンナ(栗・石坂、牝4)の新たな参戦プランも判明し、注目だ。
皐月賞&菊花賞のクラシック2冠に加え、有馬記念も制したゴールドシップ。今年は阪神大賞典からスタートを切る。
「有馬記念を使った後も雰囲気がいい。今年の初戦は阪神大賞典の予定。一度放牧に出して、1カ月前には帰厩させる予定です」
声の主は須貝尚調教師だ。ゴールドは4日、栗東トレセン近くの吉澤ステーブルウエストに放牧に出る。今年は国内のレースに専念。上半期は阪神大賞典後、天皇賞・春(4月28日、京都、GI、芝3200メートル)、宝塚記念(6月23日、阪神、GI、芝2200メートル)という路線を歩む。
また、昨年2着だった凱旋門賞(10月6日、ロンシャン、仏GI、芝2400メートル)を今年の最大目標に掲げる一昨年の3冠馬オルフェーヴルはこの春、国内外のいずれかで1走した後、宝塚記念に向かうことを池江寿調教師が明かした。
「ドバイの登録は慎重に考えたい。タペタ(オールウエザー)の状態が悪ければ、ワールドカップ(3月30日、メイダン、GI、AW2000メートル)はない。そうなると、距離的にはシーマクラシック(同、芝2410メートル)かな。国内なら産経大阪杯(3月31日、阪神、GII、芝2000メートル)からで、いずれにしても2走目は宝塚記念。天皇賞には行きません」
昨年、牝馬3冠に輝いてジャパンCもものにしたジェンティルドンナについては、石坂調教師がドバイシーマクラシック、ドバイデューティフリー(同、芝1800メートル)に登録したことを表明。「登録しないと出られないのでね。凱旋門賞を見据えて決めていきます。調整は順調ですよ。2月中に帰厩する予定です」と近況を語った。
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