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今週は秋華賞の京都競馬場だけではなく、東京競馬場でも牝馬の重賞レースが予定されている。府中牝馬S(13日、GII、芝1800メートル)だ。注目は、今年5月に東京で行われたGIヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャ。前走の宝塚記念は14着だったが、エリザベス女王杯(11月11日、京都、GI、芝2200メートル)へ向け完全復活を狙う。
悲願のGI制覇から約5カ月。ヴィクトリアマイルを制した舞台・東京にホエールキャプチャが帰ってくる。
3歳時のクイーンCも勝っているように、東京は相性のいいコースだ。前走の宝塚記念はオルフェーヴルを筆頭とする一流牡馬陣を相手に14着に敗れたが、疲れが取れたこの中間は抜群の動きを見せている。今月3日、美浦坂路で行った1週前追い切りでは4ハロン49秒2の一番時計。万全の態勢で秋初戦に臨む。
「放牧から帰ってきた当初は馬体が少しさびしくなっていたが、暑い時期に無理しなかったのが良かったのか、今は回復している。1週前の動きも良かったね」
田中清隆調教師が順調な仕上がりぶりに目を細める。昨年は牝馬3冠路線で(2)(3)(3)着。エリザベス女王杯でも4着と惜しいレースが続いた。それだけにVマイルの勝利で馬自身が一皮むけた雰囲気がある。
昨年敗れたエリザベス女王杯で再びGIのタイトルを-。ホエールキャプチャが古馬牝馬の代表として、まずは前哨戦に全力を投入する。
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