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【2・2・0・1】と得意の東京芝で待望の重賞ゲットに挑む(6)カリバーンは、レース前日は美浦トレセンの坂路でキャンター調整。前走の産経賞オールカマー3着で減っていた体重(12キロ減)もすっかり戻り、雰囲気は上々だ。「転厩馬で以前との比較はつかないけれど、追い切り日の後も変わらずいい感じです」と高橋調教助手。追い切りに騎乗した蛯名騎手は「だいぶ持ち直して(昨秋から)3連勝した頃に近づいてきた。折り合いの心配はないので」と期待を寄せる。
トップハンデ58・5キロでも、菊花賞馬(08年)の意地を見せたい(12)オウケンブルースリ。2日の追い切りでは栗東坂路で4ハロン52秒0で上々のタイムをマークし、輸送前日の4日も1ハロン15~16秒のペースで坂路を1本。「春は調教で動けていなかったが、この秋はしっかり動けている。状態はいい。この後、ジャパンC(27日、東京、GI、芝2400メートル)に向かうためにも賞金を加算したい」と音無調教師はVを強く意識して送り出す。
京都大賞典2着(18)ビートブラックは、この中間の追い切りでも迫力満点の動きを見せており、久々を使っての上昇は明らかだ。「前走は休み明け初戦から結果を出してくれたけれど、もともと、使ってよくなる馬だからね。ハンデは57キロと見込まれたが、今回も大崩れはしないはず」と中村調教師の期待は大きい。東京芝は【1・1・0・1】の好成績で、唯一の着外も今年2月のダイヤモンドS4着と、掲示板を外していない。得意の舞台で重賞初Vが大きく近づいている。
メキメキと力をつけてきた(7)カワキタコマンドは、坂路1本の最終調整。体に張りがあり、毛ヅヤも上々。どっしりとした雰囲気で、馬自身が自信を持っているような感じすら受ける。「今夏の北海道戦で馬が目覚めた感じで、レースがとても上手になったね。前走(アイルランドT2着)でオープンでのメドを立てたので、今度は重賞のこのメンバーに入ってどれだけやれるかだね」と小金沢調教助手は上位進出を願っていた。
昨年のステイヤーズSに続いて2度目の重賞制覇に挑む(13)コスモヘレノスは、坂路2本と意欲的な最終調整を行った。「放牧から戻ってからはコースと坂路で4本の追い切りを消化してきたので、中身はしっかりできてきたと思う。けさ(5日)の動きも元気いっぱい。ハンデの57キロはちょっと見込まれたけどね」と平山調教助手の感触はいい。ベリー騎手とは今年2月のダイヤモンドS2着以来のコンビ。天皇賞・秋のダークシャドウで2着惜敗だった鞍上が、今週は東京で重賞を手にするか。
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