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D・ボウイさん、G・フライさんに続いて、今週はディスコの大御所モーリス・ホワイトさんの訃報が届いた(馬のモーリスさんは絶好調なのに…)。ボウイさんに関しては追悼ライヴ等をしっかり再放送してくれたNHKさん、どうかまた、貴重な映像をよろしくお願いします。
1番手はサトノギャラント。
実に11月から時計を出されている割には、最近まで重苦しさが残っていたが、今週は反応も良化。先行するレッドレイヴンを楽に捕らえて併入した。気性面との兼ね合いもあって調整が難しいが、乗り込み量がハンパないだけに要警戒。
テイエムタイホーは今回は単走。その分もあってかCWコースのコーナリングは少しモタつき加減に映ったが、直線は切れのあるフットワークでラスト1F11秒8をマークした。連闘明けながら中間もハードで元気いっぱいだ。
エキストラエンドは3頭併せの大外でシャープな伸び脚。ゴール板を過ぎても1コーナー付近までビッシリ馬体を併せられ、しっかり反応していた。気配は前走以上だ。(夕刊フジ)
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