まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東海S2024・血統予想をお届けします!
今年は阪神競馬場スタンドのリフレッシュ工事にともない、東海ステークスは京都ダート1800mに舞台を移して行われる。本競走は2020年にも当該コースで施行されているが、当時は1着エアアルマス(父マジェスティックウォリアー)、2着ヴェンジェンス(父カジノドライヴ)とA.P. Indy直系の2頭でワンツー決着を果たしていた。なお、今年は同系統に該当する馬が不在となる。
ほか、2020年の結果を参考にすれば、1着エアアルマスと3着インティはGone West の血脈を持つことで共通していた。先述したA.P. IndyとGone West の2頭は、どちらも「母の父がSecretariat」となるため、京都特有のレイアウトで活きそうなアメリカ血統のスピードに重きを置いて考えてみたい。
タイセイドレフォンは、父ドレフォン×母デイトユアドリーム(母の父トワイニング)。父系を遡るとStorm Catへと辿り着くが、同種牡馬もまた「母の父がSecretariat」であり、芝・ダート問わずに高速決着を得意とする血脈としても周知されるところだろう。なお、本馬においては牝系も見逃せないポイントで、5代母にあたるThe BrideがSecretariatの全姉という血統背景を持つ。勝負所で後手に回っていた前走の凡走だけでは見限れない。
サンライズウルスは、父ヘニーヒューズ×母アルーシュ(母の父チチカステナンゴ)。父はStorm Catの直系で、種牡馬としてダートリーディングを争う逸材だが、昨年は鳳雛Sのエクロジャイト、みやこSのセラフィックコール、とリステッドやG3でも勝ち馬を出して京都ダート1800mでも存在感を示していた。本馬は昨年の東海S以来1年ぶりの出走となるが、そこで4人気に支持されていたことを考えれば、久々でも侮れない怖さがある。
ミッキーヌチバナは、父ダノンレジェンド×母ヌチバナ(母の父キングカメハメハ)。ダノンレジェンドの産駒はリニューアル後の京都で幅を利かせているが、本馬自身も今回と同じ舞台で3勝クラスを勝ちあがった経歴を持つ。また、同種牡馬も母の父に配されたStorm Catを介してSecretariatの血を引くことを評価しやすい。本馬は近親にゴールドアリュールやペルシアンナイトがいる血統背景も申し分なく、京都との相性も折り紙付きだ。
【血統予想からの注目馬】
⑪タイセイドレフォン ⑦サンライズウルス ①ミッキーヌチバナ
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|