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2015年エイシンヒカリ、17年リアルスティール、19年ダノンキングリー、「父ディープインパクト×母の父Storm Cat」となる配合が存在感を放ち、通算でも【3.2.0.0】と申し分のない成績を残している。なお、17年においてはリアルスティールとサトノアラジンで1・2着となっているため、同配合の馬で勝ちあぐねたのは21年2着ダノンキングリーくらいだろう(それでも58kgを背負いながら勝ち馬とはアタマ差の惜敗だった)。
ほか、ドイツに所縁ある血統馬も上位を賑わす傾向が見受けられ、2020~22年はサリオス、シュネルマイスター、サリオス(2回目)とSaldeの曾孫が勝利。つまり、続柄でいえば2頭は「はとこ」ということになる。歴代の勝ち馬では13年エイシンフラッシュもドイツ色の強い血統馬といえるだろう
ソングラインは、父キズナ×母ルミナスパレード(母の父シンボリクリスエス)。同産駒は初出走となるが、父は「父ディープインパクト×母の父Storm Cat」となる配合であることからも動向を注視したい種牡馬といえるだろう。なお、母の父も種牡馬として10年1着アリゼオを出している。本馬は全7勝を左回りで挙げるサウスポーであり、東京では安田記念連覇など「5-2-0-1」と一度しか連対を外していない得意舞台。牝馬にして57kgの負担重量、はじめての1800mなど課題はあるが、当地でG1・3勝の実績はぞんざいにできない。
シュネルマイスターは、父Kingman×母セリエンホルデ(母の父Soldier Hollow)。本馬は2年前の勝ち馬となるためコース適性については折り紙付きだが、冒頭で述べたとおり、直近3年はSaldeの曾孫で3連覇を飾っている牝系の実績も特筆に値する。しかも、はとこサリオスの2勝目においては、東京芝1800mのコースレコードまでをも更新していた。本馬自身、東京競馬場は「2-1-2-0」と4着以下に敗れておらず、3度の敗戦はいずれも安田記念とG1でのもの。3戦して1勝2敗の宿敵ソングラインとの再戦にも衆目が集まる。
【血統予想からの注目馬】
⑩ソングライン ①シュネルマイスター
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