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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフェブラリーステークス2022・血統予想をお届けします!
昨年はAmerican Pharoah産駒のカフェファラオが1番人気に応える走りを見せ、自身にとっても初となるG1制覇を達成。なお、Storm Catの血を引く馬が3連覇中と勢いがあり、昨年においては8番人気ながら3着と健闘したワンダーリーデル(父スタチューオブリバティ)も該当していた。
また、MiswakiやSeeking the Gold、Woodmanなど、父Mr. Prospector×母の父Buckpasserの血統構成となる種牡馬の血脈を持つ馬も毎年のように上位入線を果たしている。ほか、キングカメハメハやBlushing Groom(どちらもAimeeに遡る牝系)も有力で、昨年は9番人気エアスピネル(父キングカメハメハ)、一昨年は16番人気ケイティブレイブ(母の父サクラローレル)が2着となっているだけに、人気薄でも十分に気を配るべきだろう。
カフェファラオは、父American Pharoah×母Mary's Follies(母の父More Than Ready)。昨年末には半姉Regal Gloryもアメリカで芝G1制覇を果たしていたが、東京ダート1600mでは芝実績のある血統背景は評価に値するところ。なお、本馬においては母がWoodmanとMiswakiの相似配合になることも強調しやすい。もとより当該コースは3戦3勝と底を見せていない舞台なので、史上2頭目となる2連覇にも期待が高まる。
エアスピネルは、父キングカメハメハ×母エアメサイア(母の父サンデーサイレンス)。昨年の2着馬となるが、同じ父と母の父となる配合からは14年3着ベルシャザールも出た。また、遡ればブライアンズタイムなどが出た牝系で、12年2着シルクフォーチュンや20年1着モズアスコットも同じファミリーの出身となり、フェブラリーSとの相性の良さもうかがえる。芝を含めても東京マイルでは6着以下がなく、今年も侮れない存在となりそうだ。
アルクトスは、父アドマイヤオーラ×母ホシニイノリヲ(母の父シンボリクリスエス)。本馬は20年マイルチャンピオンシップ南部杯でダート1600mの日本レコードとなる1分32秒7を記録。なお、全10勝のうち9勝が左回り、そのうち8勝がワンターンのダート戦となる。やはり渋った馬場でこそ持ち味を最大限に発揮できるので、今年こそ雨が降って欲しいところだろう。馬場次第では過去2年と違う結果になっても何ら不思議ないはず。
【血統予想からの注目馬】
⑥カフェファラオ ⑯エアスピネル ④アルクトス
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