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10月30日の東京11Rで行われた第154回天皇賞・秋(3歳以上オープン、GI、芝2000メートル、15頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、国内外のマイルGIで4勝を挙げている1番人気モーリス(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が英国の名手、ライアン・ムーア騎手に導かれて快勝し、中距離GI初制覇を達成した。タイムは1分59秒3(良)。
レースはエイシンヒカリが逃げ、昨年の覇者ラブリーデイが2番手につける展開。中団の前めを進んでいたモーリスは直線で外から一気に脚を伸ばし、中団のやや後ろから追い上げた2着リアルスティール(7番人気)に1馬身1/2差をつけてゴールを駆け抜けた。さらに1馬身1/4差の3着には昨年の2着馬ステファノス(6番人気)が入った。
◆ライアン・ムーア「陣営が完璧に仕上げてくれていたので、今までにない走りを見せることができました。レースのペース自体が早くなく、前の馬と話されずに済んだのもよかったです。早く追い出しても他の馬が追いつけないという自信がありましたし、完勝でした」
モーリスは、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、母の父カーネギーという血統。北海道日高町の戸川牧場の生産馬で、吉田和美氏の所有馬。通算成績は17戦10勝。重賞は2015年のダービー卿チャレンジトロフィー・GIII、安田記念・GI、マイルチャンピオンシップ・GI、香港マイル・香港GI、チャンピオンズマイル・香港GIに次いで6勝目。天皇賞・秋は、堀宣行調教師、ライアン・ムーア騎手ともに初勝利。
★30日東京11R「天皇賞・秋」の着順&払戻金はこちら
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