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シルクロードSの追い切りが29日、東西トレセンで行われた。栗東では、2度目の重賞挑戦となるソンシが坂路で力強い走りを披露し、調教評価『S』となった。スプリント路線へ矛先を向け、これが3戦目。タイトルを奪取してさらなる飛躍を遂げる。
◇
2度目の重賞挑戦となるソンシは力強く最終追い切りを終えた。栗東坂路を馬なりのままでグイグイ加速し、ラスト1ハロン11秒9(4ハロン53秒1)の好タイム。中内田調教師も納得の表情だった。
「使ってきているので硬さはありますが、時計はしっかり出ていましたね」
最初の1ハロンは15秒0とゆったり入り、2ハロン目から13秒8-12秒4とペースアップ。最後は大きなフットワークで駆け上がり、調教評価は『S』となった。
7ハロンが主戦場だったが、「大きな舞台がないので」と2走前のタンザナイトSから6ハロンに矛先を向けた。いきなり2着と適性を示すと、淀短距離Sは好位から脚を伸ばして快勝した。
今回は中2週と臨戦過程は自身最短で、「少し見込まれた」ハンデ57.5キロもこれまでで最も重い斤量だ。乗り越える壁は高いが、大舞台を見据えてここで賞金を加算したい。「実績のある馬もそろいましたが、自分の走りができるかが鍵です」と期待を込めた。重賞初制覇で、さらなる飛躍へとつなげる。(北池良輔)
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