ロードカナロアメモリアル(29日、中山11R、3歳上1600万下(混)(特指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1820万円 =出走11頭)1番人気プロディガルサン(美・国枝、牡5、父ディープインパクト)が好位から伸び、2015年芙蓉S以来となる3勝目(18戦)をマークした。タイム1分33秒8(稍重)。9番人気キャプテンペリーがクビ差の2着だった。
◆モレイラ騎手(プロディガルサン1着) 「集中力を欠く面があると聞いていたので、最後まで一生懸命走らせた」
◆津村騎手(キャプテンペリー2着) 「渋った馬場も気にしなかった。最後まで頑張っている」
◆柴田大騎手(ウインフェニックス3着) 「前回よりも距離を短くしたし、こんな馬場も合う。頑張っています」
【ロードカナロアメモリアル】入線速報(中山競馬場)
ウマニティ
9月29日(土) 15:48
【ロードカナM】テンクウ年長馬を撃破だ
©サンケイスポーツ
9月28日(金) 14:45
テンクウは年初に今回と同舞台でOPジュニアCを快勝。
ファルコンS(8着)の疲れが抜け切らずに
NHKマイルCを見送ったが、「休養が功を奏して馬はパワーアップしていますよ」と、
奥村武調教師は胸を張る。その証拠に、先週20日には坂路4F50秒8の一番時計をマークした。「相変わらず動きはいいですね。ジュニアCのパフォーマンスが良かったので期待したいです」と年長馬撃破を狙う。(夕刊フジ)
★
ロードカナロアMの枠順はこちら 調教タイムも掲載