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第56回産経大阪杯(1日、阪神11R、GII、4歳上オープン、芝2000メートル、1着賞金6000万円=出走12頭)浜中俊騎手騎乗の6番人気ショウナンマイティ(牡4歳、栗東・梅田智之厩舎)が大外から追い込んで重賞初制覇。勝ちタイムは2分5秒5(稍重)。
1馬身1/4差の2着には前々で競馬をした1番人気のフェデラリスト、さらにクビ差の3着には逃げた2番人気トーセンジョーダンが入った。
出遅れはなく揃ったスタート。コスモファントムがハナをうかがうが、内からトーセンジョーダンが先頭を奪った。4連勝中のフェデラリストは4番手あたり、アーネストリーやローズキングダムは中団に控えた。ショウナンマイティは最後方。道中はあまりペースが上がらず、スローな展開となった。
4コーナーから直線に向くと、好位からフェデラリストが先頭に立つ。トーセンジョーダンは粘るものの差し返す脚はなく、アーネストリーやローズキングダムらは思いのほか伸びない。フェデラリストがそのまま押し切るかというところへ、大外を通ったショウナンマイティが一気に末脚を伸ばして先頭でゴールを駆け抜けた。
浜中俊騎手は「スローペースだと思っていたが持ち味を生かしたかった。最後の直線は『届け』と必死に追った」とレースを振り返った。またショウナンマイティについて「もっと早く重賞を勝っていてもいい馬。以前から素質は高いものを持っていると思っていた。GIに向けて応援をお願いします」とアピールした。
ショウナンマイティは父マンハッタンカフェ、母ラグジャリー、母の父Storm Catという血統。通算成績12戦4勝。重賞は初勝利。浜中俊騎手は10年テイエムアンコール以来の同レース2勝目、梅田智之調教師は開業6年目でのJRA重賞初制覇。
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