【五稜郭S】ホッカイカンティ通算5勝目2011年6月20日(月) 05:03
19日の函館11R五稜郭S(3歳上OP、ハンデ、芝1800メートル)は 5番人気のホッカイカンティ(美・柴田人、牡6、父パラダイスクリーク)が、直線外から鋭く伸びて快勝。通算5勝目(19戦)をあげた。「いい馬だね。折り合いはつくし、道中の立ち回りも上手。何も注文がつかないよ」と藤田騎手。次走は美浦トレセンに帰厩した後、決められる。 |
[もっと見る]
【巴賞】ホッカイカンティ別定55キロ有利2010年7月7日(水) 05:06
函館競馬場グランドオープン記念で2着だったホッカイカンティ(美・柴田人、牡5)が必勝を期して臨む。柴田調教助手は「前走は休み明けをひと叩きして良くなっていましたし、よく走ってくれました。この中間もいい状態をキープしていますよ」と好調キープをアピール。前走はハンデ戦で56キロだったが、今回は別定の55キロで出走できることも強調材料だ。「前走で対戦した馬たちが斤量が増えて、カンティは減るんですからね。条件としては有利になります。今後のためにもなんとか賞金を加算しておきたい」と柴田助手は気合が入っていた。 |
[もっと見る]
【巴賞】ホッカイカンティ中心2010年7月6日(火) 05:02
函館日曜のメーンは函館記念(25日、GIII、芝2000メートル)の前哨戦・巴賞。中心になるのは、開幕週に行われた函館競馬場グランドオープン記念2着のホッカイカンティ(美・柴田人、牡5)。今回は56キロから55キロと斤量が軽くなるのも好材料だ。当時3着だったショウナンライジン(美・大久保洋、牡6)は53キロから56キロと3キロ増がカギになる。補欠1番手で10カ月半の休養明けだが、昨年の函館記念3着メイショウレガーロ(美・小島太、牡6)、1年半の休み明けでも洋芝で実績があるナムラマース(美・田村、牡6)なども有力だ。 |
[もっと見る]