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春の訪れとともに3月3日、中山で皐月賞TR「第56回弥生賞」が行われる。少数精鋭のなか、注目を集めるのがラストドラフトだ。新馬-京成杯と、自在性を示しながら連勝。桜花賞馬マルセリーナを母に持つ良血が、クラシックの主役に名乗りをあげる。
無傷連勝で京成杯を制したラストドラフトが、皐月賞と同じ舞台のTRに満を持して臨む。
幼さを見せた新馬戦に続く前走は2番手からの横綱相撲で、「脚質の幅を見せてくれたのは心強い」と戸田調教師。史上初となるキャリア1戦での京成杯制覇も、2歳12月の初陣から桜花賞馬(11年)に上り詰めたマルセリーナの子らしいセンスのたまものだろう。
中間は「放牧に出すと帰厩の経験がないのでソワソワするかも。同じパターンで」という意図のなか在厩で調整し、21日にはWコース6F81秒3で年長馬を突き放した。「抜け出すと(相手を)待つ面があるので軽く促したが、動きは問題なく、いいテンションで向かえそう」と騎乗したトレーナー。「同じ中山でも(観客数など)変わっていく雰囲気に慣れていってくれれば。ダービーへ向け、いい流れできている」
平成以降、弥生賞で無傷V3を果たした4頭は01年アグネスタキオン(皐月賞)、05年ディープインパクト(3冠などGI7勝)、15年サトノクラウン(香港ヴァーズ、宝塚記念)、16年マカヒキ(ダービー)と飛躍を遂げた。ドラフトも続くか。
(夕刊フジ)
★弥生賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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