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富士Sを勝ったエアスピネルが11日から短期免許で騎乗しているライアン・ムーア騎手(34)=英国=とコンビを組むことが15日、笹田調教師から発表された。
「(主戦の)武豊騎手が乗れるにこしたことはないのですが、『マイルCS前の騎乗でけがの箇所が痛くなったら』ということも考えて(乗り替わりを)決断しました」と説明した。「ムーア騎手はスピネルを研究してくれると思いますし、こちらから癖も伝えます」と世界的名手の手綱さばきに期待する。
8日の調教中に落馬負傷し、右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で先週の騎乗を取りやめた武豊騎手(48)=栗・フリー=はこの日、栗東トレセンで調教に騎乗。19日から実戦復帰することを明かした。
「力が入るか、馬をコントロールできるかを確かめたけど、問題なかった。違和感はゼロじゃないけど、影響はないね。思いのほか、回復が早くてよかったです。まだレースまで日があるので、リハビリをしてベストな状態にもっていきたい」
マイルCSで当初、騎乗予定だったエアスピネルは乗り替わることになったが、騎乗依頼を受けたジョーストリクトリで参戦。また、来週までは騎乗数を制限するものの、ジャパンC(26日、東京、GI、芝2400メートル)に登録しているキタサンブラック(栗・清水久、牡5)の手綱は予定通りに取る。
「(今回の乗り替わりは)厳しい現実ですけどけがをしてしまったのでしようがない。前を向いていきたい」と武豊騎手は表情を引き締めた。
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