まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
50歳の昨年まで現役を続けた“レジェンド”山本昌氏(51)が有馬記念の予想に参戦した。
競馬に興味を持ちはじめたのはオグリキャップの頃ぐらいからですかね。ボクは(中日)ドラゴンズの選手でしたから、(岐阜の)笠松競馬出身のオグリには親近感がありましたし、あの小さい競馬場から、あんなにすごい馬がよく出たもんですよ。凝り性だから、ダビスタ(競馬ゲームの「ダービースタリオン」)にもけっこうハマりましたね。
馬券検討は調教タイムを参考にしますし、しっかりやるほうですね。競馬番組で、大もうけしたこともあるんですよ。
今年の有馬記念で期待したいのは、やっぱり◎キタサンブラックですね。ジャパンCは強いの一語。ペース配分や直線の進路の取り方など、武豊騎手の手綱さばきは見事でしたね。今回はライバルが早めに仕掛けてくるかもしれませんが、中山コースは先行馬が有利ですし、自分でレースを作れるのは強み。鞍上がうまくリードしてくれるでしょう。
キタサンの強敵はサトノダイヤモンドですね。里見治オーナーはいい馬をたくさん買いながら、大きなタイトルになかなか手が届かなかったですけど、ダイヤモンドが菊花賞に勝ってから流れが一気に変わりましたね。
12月になってサトノクラウン(香港ヴァーズ)、サトノアレス(朝日杯FS)が立て続けにGIに優勝。勝負事で“流れ”は大事ですからね。この勢いは本物でしょう。
人気になるでしょうが、この2頭で勝負したいですね。 (野球解説者)
★山本昌氏の大もうけ
競馬専門の「グリーンチャンネル」で、今年1月、人気番組「競馬場の達人」に出演した山本氏。序盤は負け続けたものの、中盤に高配当を連発すると、メインレースでは帯封(総額108万2340円)をゲットするなどビッグな黒字収支を計上し、レジェンド予想の神髄を見せつけた。全身で喜怒哀楽を表現する姿は競馬ファンにも大好評。今年は中京や新潟の競馬場イベントにも招待されている。
山本 昌(やまもと・まさ) 本名は山本昌広。1965(昭和40)年8月11日生まれ、51歳。神奈川県出身。日大藤沢高卒。84年ドラフト5位で中日に入団。93、94、97年に最多勝、94年に沢村賞を獲得。ノーヒットノーラン(41歳1カ月)、勝利(49歳25日)など、数々のプロ野球最年長記録を残して、2015年に現役を引退。通算成績は581試合に登板し、219勝165敗、防御率3.45。現在は野球解説のほか、講演で全国を駆け回っている。左投げ左打ち。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|