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混戦の皐月賞を的中させるため、1週間の密着取材をしている柴田章利記者。連載4日目は舞台を滋賀県の栗東から茨城県の美浦に移して勝ち馬を探る。目当ては紅一点のバウンスシャッセ。藤沢和調教師がロサギガンティアとともに送り出す牝馬は、強豪牡馬に立ち向かえるのか。
約600キロを5時間以上かけて、栗東トレセンから美浦トレセンにやってきた。42歳の若手後厄記者にはけっこうキツイ。今回のターゲットは1991年ダンスダンスダンス(5着)以来、23年ぶりに皐月賞に出走する牝馬バウンスシャッセ。まずは追い切りをチェックだ。
北村宏騎手が騎乗してWコースで先行するホーカーテンペスト(1600万下)の外に持ち出して併入。5ハロン67秒2-13秒0を馬なりでマークした。北村宏騎手に聞くと「前走のフラワーCも仕上がっていたし、それを保っている感じ」と、好調キープの様子だ。
なぜ、追加登録料200万円を払ってまで牡馬に挑戦するのか。藤沢師の答えは明確だった。「スピード勝負になる阪神のマイルより距離の長い方がいい。桜花賞には(同馬主の)ハープスターがいるから、フラワーCの前から勝ったら皐月賞に行こう、とオーナーサイドとは話していたんだよ」。
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