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《チューリップ賞》前半3ハロン35秒3は、過去10年で最も速いペースで、Vタイム1分34秒3は2番目に速い。桜花賞に直結するレースとして知られるが、今年はレベルも高かった。大外から楽々と差し切ったハープスターの強さは言うまでもなく、速い流れを自ら作って3着だったリラヴァティの粘りも特筆に値する。
《フィリーズレビュー》例年ハイペースになり、今年も後半3ハロンより前半3ハロンの方が1秒速かった。それでも1~3位を先行馬が占めたように、差し馬が少しだらしなかった印象だ。ベルカントはそれまでの逃げではなく、4番手から抜け出して快勝。Vタイム1分22秒3は水準で、レベルとしてはまずまず。
《アネモネS》過去10年で桜花賞連対馬が出ていない。今年はペイシャフェリスが有利な内枠を利して逃げ切ったが、タイム1分36秒0は平凡。例年1分33秒から34秒台で決着する本番では、時計的に苦しい。
◇結論◇
過去10年で9頭の連対馬を出しているチューリップ賞組のレベルが今年も高い。特に最後方から大外を回って異次元の末脚を見せたハープスターの強さは、展開に左右されるものではなく、世代トップクラス。リラヴァティは、チューリップ賞より楽なペースで競馬ができれば粘りが増しそう。ベルカントは成長した姿を前哨戦で披露したので、本番でも要注意。週末の雨予報でかなり馬場が悪くなれば、時計のかかる中山を勝ったペイシャフェリスの出番もありそうだ。過去10年で阪神JFから直行して連対した馬はおらず、最優秀2歳牝馬レッドリヴェールは苦戦か。
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