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牝馬限定のハンデ重賞、中山牝馬S(16日、中山、GIII、芝1800メートル)の追い切りが13日、美浦トレセンで行われた。4連勝で昨年9月の京成杯AHを制したエクセラントカーヴは、Wコースの併せ馬で上々の動きを披露。骨折で半年の休養を余儀なくされたが、復帰初戦からきっちりと態勢は整っている。
左前脚の骨折による半年のブランクを感じさせない軽快な動きだ。エクセラントカーヴが、美浦Wコースの併せ馬で楽々と併入。橋本助手が好気配を語る。
「動きは良かった。帰厩当初から馬体の張りや毛づやも良く、状態はいい」
同じレースに出走するエバーブロッサムを先導。コーナーワークで内から並びかけた僚馬に対し、手応え優勢のままフィニッシュした。4ハロン53秒7と時計は目立たないが、1週前追い切り(Wコース5ハロン67秒8)に騎乗した戸崎騎手は「休んでいた影響は感じなかったし、体もいい意味で変わっていない。コントロールが利くようになったので1800メートルも大丈夫」と好感触をつかんでいる。
テンションの高さが解消されて昨年4月の1000万下から4連勝中。前走の京成杯AHも52キロの軽量を生かして、安田記念3着馬ダノンシャークなどを一蹴した。
トップハンデ55・5キロを背負うが、「一線級の牡馬とやって好成績を出した。目標は先でも結果は欲しいし、それだけのデキ」と橋本助手。復帰戦から、その名の通りエクセラント(素晴らしい)なレースぶりを披露する。 (板津雄志)
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