まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
競馬の2歳王者決定戦、朝日杯フューチュリティステークス(GI、芝1600メートル)が15日、中山競馬場で行われる。サンケイスポーツ・加藤隆宏記者は前売り1番人気の(3)アトムに◎。総合レースサイト「サンスポ予想王TV」のイメージキャラクター、松中みなみ(28)もアトムを本命に推した。先週のGI阪神ジュベナイルフィリーズの馬単4250円を▲◎で当てたカトちゃんと、今年の万馬券的中本数が100本超の万券クイーンの本命が一致。まさに10万馬力だ!?
重賞ウイナーは牝馬のベルカントだけで、上位をにぎわす可能性のあったミッキーアイルやモーリスは除外。中山で行われる最後の朝日杯FSは、GIにしてはやや小粒なメンバーになった。
この顔ぶれならば、◎アトムが堂々の主役だ。
新馬戦で前述のミッキーアイル(芝1600メートルの2歳日本レコードホルダーで、14日のひいらぎ賞も楽勝)を一蹴。デイリー杯2歳Sはコースレコードをマークしたホウライアキコの2着に敗れたが、負けてなお強しだった。勝ち馬が好位の外めを気分よく追走できたのに対し、アトムは馬群の中で我慢を強いられた。そのぶん、仕掛けのタイミングも遅れた。クビ差の2着は、能力の高さの証明でもある。
前走後は短期放牧をはさんで、朝日杯FSを目標に調整。負荷のかかった調教を積むにつれて、パワーもついてきた。抜群の伸び脚を見せた最終追い切りは、サンケイスポーツ調教評価で最高の「S」を獲得。仕上がりは万全だ。
中山のマイル戦は外枠が不利なだけに、過去10年で3頭の勝ち馬を出している〔2〕枠(3)番は申し分ない。しかも(1)~(5)番でアトムを除く4頭はすべて逃げ&先行タイプ。周囲の馬が前々へ行くので、自然と好位置のインでスタミナを温存することができる。馬群に包まれたとしても心配は無用だ。反応が鋭く、瞬時にトップギアに入るタイプ。1頭分のスペースがあれば、OKだ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|