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3日間開催の最終日となる23日、中山では皐月賞TR「第63回フジテレビ賞スプリングS」(GII、芝1800メートル)が行われる。注目はダート2連勝から初芝の朝日杯FSをぶち抜いた無敗のアジアエクスプレスだ。’14初戦でも驚きの強さを発揮するか。
アジアエクスプレスは芝初トライでGI制覇という、84年のグレード制導入後初の快挙を達成した。その朝日杯FSから3カ月、さらなる成長を遂げている。
11年の朝日杯FSを勝ち、翌年のスプリングSで12着に敗れた「アルフレードの失敗は繰り返さない」という手塚調教師の強い意思のもと、中間は激走のダメージを取る時間を十分に取った。その効果はてき面で、12日の美浦Wコースでは馬なりのまま5F65秒2をマークし、古馬2頭に楽々と先着した。
跨った新パートナーの戸崎騎手は、「何種類のギアがあるかなという感じ。意外と器用でハンドルも利くし申し分ない」と満点の評価。トレーナーも「もともと精神的な完成度は高いけど、さらに自信が出てきた感じ。しっかり疲れが取れて、思いどおりに調整できている。まあ、今でも芝よりダートのほうが適性は高いと思うけどね」と表情は穏やかだ。
このあとNHKマイルC(5月11日、東京、GI、芝1600メートル)に向かうか、追加登録料(200万円)を払って皐月賞に挑むかは今回の結果次第だが、「希望的観測だけど、2000メートルまでは問題ないように思う」と、クラシックへの手応えを隠さない。既成の枠を飛び越えた無敗の大器には大きな夢が詰まっている。(夕刊フジ)
★スプリングSの登録馬(想定騎手入り)はこちら
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