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クラシック第1弾の皐月賞(20日、中山、GI、芝2000メートル)の追い切りが17日、美浦トレセンで行われた。フジテレビ賞スプリングSを勝ったロサギガンティアは、予定通りの軽めの調整。時計的には目立たないが、藤沢和調教師は万全の仕上がりをアピール。枠順は〔6〕枠(11)番に決まった。馬券は18日に一部ウインズで金曜発売が実施される。
春の薄曇りのもとを漆黒の雄々しいシルエットが軽快に駆け抜けた。スプリングSを制したロサギガンティアが、“ソフト仕上げ”で態勢を整えた。
「この馬自身がかなり成長しているし、いい雰囲気で臨めるよ」
手綱を取った30年目のベテラン・柴田善騎手が、笑みを浮かべる。
Wコースでビューロクラート(未勝利)、サトノフェラーリ(3歳500万下)を追いかけた。4コーナーで内に入るとサトノに馬なりのまま半馬身差まで迫り、ビューロと併入。5ハロン66秒9のタイムは速くないが、陣営の思惑通りの追い切りだ。
「そんなに速い時計を出す馬ではない。引っかかるところもないし、よかった」と藤沢和調教師はうなずく。大半の馬が追い切る水曜でなく、木曜に追った理由も「使ってきているし、前日追いをしたくなかったから。よく仕上がっている」と説明した。
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