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朝日杯FSは過去10年(全て良馬場)の上がり3ハロンの平均が35秒65で、ラスト3ハロンが前半3ハロンより速かった年は一度しかない。昨年はラスト3ハロンが前半3ハロンより2秒2も遅く、メンバー中、上がり6位だったロゴタイプが好位から粘り込んで優勝した。要は上がり33秒台の決め手は必要とされず、スピードを長く持続できるタイプに向くということだ。
本命には(3)アトムを推す。阪神マイルで行われた新馬戦は間を割る根性を見せてデビュー勝ち。半馬身差の2着に下したミッキーアイルは、続く未勝利戦を芝マイル1分32秒3という驚異的な2歳レコードで圧勝しており、この勝利は価値が高い。
2戦目のデイリー杯2歳Sはレコード決着の2着に好走。勝ったホウライアキコとは完成度の差が出た印象だが、キャリア1戦の身で自身の持ち時計を一気に4秒3も短縮してクビ差まで迫った内容は高く評価でき、性能の高さとレースセンスの良さが光った。
特に今年のデイリー杯は前半3ハロン33秒9-上がり3ハロン35秒3で、道中最も遅いラップでも12秒2。例年の朝日杯と似たラップ構成だった。本番前に“仮想・朝日杯”ともいえる厳しい流れを経験し、かつ結果を出せたのは非常に大きい。
もともと朝日杯は重賞実績馬が圧倒的に強いだけに、重賞勝ち馬が牝馬のベルカントだけという今年のメンバー構成なら、GII2着の実績は強調できる。
相手筆頭は(13)プレイアンドリアル。中央初参戦となった前走の東スポ杯2歳Sが時計、内容ともに優秀。器用に立ち回れるタイプで、中山マイルにも十分に対応が可能だ。
▲(14)ウインフルブルームは前走の千両賞を3馬身差で逃げ切り。勝ち時計1分33秒9が、現2歳世代は牡馬よりレベルが高いと言われる牝馬のGI阪神JFと同じなら上々といえ、重賞未経験でも侮れない。
馬単(3)→(13)(14)を本線に、(3)→(1)(5)(6)(11)。
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