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◆〔1〕ニューベイ(仏=A・ファーブル、牡4、父ドバウィ)
◎主な勝ち鞍=ジョッキークラブ賞(仏ダービー)
初勝利を飾った直後にプール・デッセ・デ・プーラン(仏2000ギニー)で2着に好走。続くジョッキークラブ賞を快勝して一流馬へと出世した。凱旋門賞でも3着と奮闘して飛躍が期待された今年はGIIIを1勝だけと伸び悩んでいるが、そこは史上最多の凱旋門賞7勝を誇るファーブル調教師。最大目標のここに向け、究極の仕上げを施してくることが予想される。
◆〔2〕ポストポンド(英=R・ヴェリアン、牡5、父ドバウィ)
◎主な勝ち鞍=ドバイシーマクラシック、英インターナショナルSなどGI4勝
3歳夏にデビュー8戦目で重賞初Vを飾った遅咲きの名馬。昨秋のフォワ賞を勝った後に転厩したが、充実ぶりにはますます磨きがかかっている。ドバイシーマクラシックでは日本のドゥラメンテを寄せ付けずに2馬身差で快勝。現在6連勝中で、馬場も晴雨を問わない。マカヒキにとって最大のライバルとして立ちはだかる。
◆〔4〕ハイランドリール(愛=A・オブライエン、牡4、父ガリレオ)
◎主な勝ち鞍=英キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、香港ヴァーズ、米セクレタリアトS
4歳にしてすでに7カ国での出走経験があり、そのうち英、米、香港でGIを勝っている。戦歴にやや安定感を欠くものの、昨年の香港ヴァーズでは、凱旋門賞で2年連続2着のフリントシャーを相手に完勝。潜在能力の高さは非凡なものがある。父ガリレオの産駒として初めての凱旋門賞制覇を目指して参戦だ。
◆〔10〕ファウンド(愛=A・オブライエン、牝4、父ガリレオ)
◎主な勝ち鞍=米ブリーダーズCターフ、仏マルセルブーサック賞
昨年の凱旋門賞では9着に敗れたが、着外はこの一度だけ。通算成績【5・10・2・1】という超堅実派で、現在は5戦連続してGI2着(GI2着は通算9度)という、まれに見る“善戦ウーマン”だ。昨秋のBCターフ勝ちは、凱旋門賞馬ゴールデンホーンを破ったもので、実力そのものは間違いなく上位。レースぶりも変幻自在だけに、大崩れは考えにくい。
◆〔11〕ハーザンド(愛=D・ウェルド、牡3、父シーザスターズ)
◎主な勝ち鞍=英ダービー、愛ダービー
2歳時は1戦(5着)のみで切り上げ、年明け初戦を16馬身差で勝ってから快進撃。GIIIバリーサックスSを皮切りに英ダービー、愛ダービーと4連勝を飾った。前走の愛チャンピオンSは1番人気を裏切る8着に終わったが、右後肢の外傷があったと伝えられている。幸い、症状は軽く、出走態勢は整った印象。2カ国ダービー制覇の実力は軽視できない。
◆〔16〕レフトハンド(仏=C・ラフォンパリアス、牝3、父ドバウィ)
◎主な勝ち鞍=仏ヴェルメイユ賞
ディアヌ賞(仏オークス)ではラクレソニエールに1/2馬身屈したが、その後はGIIIプシュケ賞、GIヴェルメイユ賞と連勝。距離が延びて頭角を現してきた。ポストポンドやニューベイと同じドバウィ産駒で、母の父もシングスピールと上質の血統構成。過去の歴史からもフランスの牝馬は好走が目立っている。相手は一気に強化されるが、今年の活躍ぶりが際立つギュイヨン騎手の騎乗は魅力だ。
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