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白富士S(26日、東京11R、4歳上オープン国際、別定、芝2000メートル、1着本賞金2200万円=出走9頭)好位4番手から進めた3番人気のアンコイルド(栗・矢作、牡4、父ジャイアンツコーズウェイ)が、ラスト3ハロン33秒5の脚を使い、1番人気ステラロッサの追撃をハナ差しのいで勝った。タイム1分59秒4(良)。これで昨年11月に500万下を勝ってから4連勝(通算8戦5勝)。3着に2番人気ムーンリットレイクが入り、3連単(7)(6)(4)は1700円の堅い決着だった。
怒涛(どとう)の勢いだ。3連勝中だったアンコイルドが、オープンに昇級しても勝負強さを発揮。芝中距離路線に注目の新星が登場した。
「未勝利戦を勝ったときにいい馬だと思ったし、これは変わってくるんじゃないかな、と思っていた。頭数が少ないとはいえ、今回は濃いメンバーだったからね。これなら楽しみ」
蛯名正義騎手は、ステラロッサとの激しい叩き合いをハナ差制したパートナーを絶賛する。昨年11月の檜原湖特別(500万下)を皮切りに、嵯峨野特別(1000万下)、寿S(1600万下)と出世の階段を一気に上がり、オープンも制してみせた。
矢作芳人調教師は「まだ成長途上だと思うが、この相手で勝てたのは大きいね」と笑み。次走は中山記念(2月24日、中山、GII、芝1800メートル)が有力視されるが、連勝は重賞でも止まりそうにない。 (柴田章利)
★レースを終えて…関係者談話
◆柴田善臣騎手(ステラロッサ2着)「追い出してから急に内へもたれた。立て直してまた伸びたが、着差が着差だけに…」
◆ウィリアム・ビュイック騎手(ムーンリットレイク3着)「道中は折り合っているように見えたかもしれないが、ずっと行きたがっていた。そこでパワーを消耗したのが、最後に響いた」
◆柴山雄一騎手(トップカミング4着)「最後まで真っすぐ走っていたし、内枠も良かった。能力はありますよ」
◆三浦皇成騎手(セイクリッドバレー5着)「間を割って伸びたし、だいぶ復調してきている」
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