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3日の東京11Rで行われた第63回東京新聞杯(4歳上オープン、GIII、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気クラレント(牡4歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)が直線でインから差し切り快勝。マイル戦ばかりで重賞3勝目をマークした。タイムは1分32秒9(良)。
安田記念に向けて大きな収穫の重賞3勝目を手に入れた。混戦の前評判だった東京新聞杯を制したのは2番人気のクラレント。最内を突いて鮮やかに抜け出した。
レースはレッドスパーダが押し出されるように先頭に立ち、トライアンフマーチ、スマートシルエットがその直後につける。1番人気のドナウブルー、2番人気のクラレントは先行馬群を見る位置で併走した。スローペースで最後は瞬発力勝負になり、外を回った差し馬は見せ場なく完敗。ゴール前は先行した馬とインを立ち回った馬の争いとなった。その中から抜け出したのは、岩田康騎手がインを突いて伸びてきたクラレント。昨秋の富士Sと同様に、見事な瞬発力を発揮して混戦を断ち切った。1/2馬身差の2着はロスなく内から脚を伸ばした5番人気のダイワマッジョーレで、クビ差3着に3番人気トライアンフマーチが入っている。
クラレントは、父ダンスインザダーク、母エリモピクシー、母の父ダンシングブレーヴという血統。北海道新冠町・ノースヒルズマネジメントの生産で、前田晋二氏の所有馬。通算成績は12戦4勝。重賞はGIIデイリー杯2歳S(11年)、GIII富士S(12年)に次いで3勝目。橋口弘次郎調教師、岩田康誠騎手ともに東京新聞杯は初勝利。
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