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26日の東京11R白富士S(4歳上オープン、芝2000メートル)は、蛯名正義騎手騎乗の3番人気アンコイルド(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)がゴール前の接戦を制して4連勝を飾り、オープン初V。タイムは1分59秒4(良)。
大外枠から気合をつけられたイケドラゴンが後続を大きく離しての逃げ。ラッキーバニラは控えて2番手を追走し、ムーンリットレイクがややかかり気味に3番手につけた。1番人気のステラロッサは最後方。縦長の展開になったが、直線半ばでイケドラゴンは失速し、三つ巴の人気を集めた3頭が抜け出す。内のムーンリットレイクが先に脱落して、最後は外の関西馬2頭による争いとなったが、クビの上げ下げでわずかにアンコイルドが先着。ステラロッサは2着に敗れた。アンコイルドは昨秋の福島で500万下をハナ差で制してから、とんとん拍子に出世。一気の4連勝でオープンの壁も突き抜けた。今後の重賞路線での活躍が期待される。
アンコイルドは、父Giant’s Causeway、母Tanzania、母の父Alzaoという血統。通算成績は8戦5勝となった。次走は中山記念(2月24日、中山、GII、芝1800メートル)が有力視されている。
蛯名騎手は「一瞬負けたかと思ったんだけどね。ただ、自分から前を捕まえにいって、後ろもしのいだんだから強い競馬だったよ。今日は外枠だったのであの位置からになったけど、内枠ならもっと脚をためて競馬をしても良かったくらい。折り合いがつく馬で、とても乗りやすいし、ラストも良く伸びてくれているよ。少頭数でも中身の濃いメンバーだったし、ここで結果を出せたことで今後が楽しみになった。未勝利で乗った時からいい馬だと思っていたけど、その頃よりも馬はかなり成長してくれ良くなっていてくれた」と好内容での4連勝に自信を深めていた。
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