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第57回京成杯オータムハンデ(9日、中山11R、GIII、3歳上、ハンデ、芝1600メートル、1着賞金3800万円=出走16頭)横山典弘騎手騎乗の2番人気レオアクティブ(牡3歳、美浦・杉浦宏昭厩舎)が最内から差し切って重賞2勝目を挙げた。勝ち時計1分30秒7(良)は従来の記録を0秒6秒更新する日本レコード。
2着には6番人気スマイルジャックが入った。サマーマイルシリーズ王座がかかっていた4番人気スピリタスは3着、1番人気エーシンリターンズは7着に終わり、初代“夏のマイル王”は該当馬なしに終わった。
好スタートからゼロスがハナに立ち、前半5F56秒2のハイペースで逃走。エーシンリターンズ、スピリタス、スマイルジャックは中団からの競馬、レオアクティブは後方集団の内側に位置どった。向こう正面を過ぎてもラップタイムは落ちず、ゼロス先頭のまま4コーナーを回った。
直線に入ると、道中2番手を進んだコスモセンサーが行き脚を失ったゼロスを捕らえていったんは先頭に立つが、コースの利で先団に取りついたスマイルジャックが内から急襲。さらにその内からレオアクティブが切れ味鋭く伸びて残り100メートルで先頭に立ち、最後は1馬身1/4突き放して昨年の京王杯2歳S以来の重賞Vを飾った。
レオアクティブは父アドマイヤムーン、母レオソレイユ、母の父オペラハウスという血統。通算成績12戦4勝。重賞は11年京王杯2歳S(GII)に続く2勝目。横山典弘騎手は98年シンコウスプレンダ、01年ゼンノエルシド、11年フィフスペトル以来4度目、杉浦宏昭調教師は初の同レース制覇。
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