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【2歳戦結果】ホウオウ新馬V!柴田騎手絶賛

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【福島】5R新馬(芝1800メートル)は4番人気マイネルホウオウ(美・畠山吉、牡、父スズカフェニックス)が、中団の内めから抜け出して勝ち上がった。1分51秒3(良)。新種牡馬スズカフェニックスはこれが産駒のJRA初勝利。「二の脚が速く、立ち回りもうまい。追ってからの反応も良くて言うことなし」と柴田大騎手は絶賛した。

 6R新馬(ダ1000メートル)はニーマルジョイ(美・田村、牡、父ダイワメジャー)が2番手から抜け出して1番人気に応えた。1分0秒8(稍重)。「内に行ったり外に行ったりして若さを見せていたが、きょうは馬に助けられた。距離はもっと長い方がいいと思う」と中舘騎手はホッとした表情。ひと息入れて新潟2歳S(8月26日、新潟、GIII、芝1600メートル)あたりを目指す予定。

【函館】5R新馬(芝1000メートル)は、4番人気ディアセルヴィス(美・高橋裕、牡、父アドマイヤジャパン)が楽に逃げ切った。58秒8(良)。勝浦騎手は「軽い走りなので、もっと乾いた馬場の方が良いでしょうし、まだ全体に緩い感じで、良くなる余地も大きい。距離が延びても大丈夫です」と口調も滑らかだった。

 1R未勝利(芝1200メートル)=エターナルムーン(美・宗像、牝、父マイネルラヴ

◆木幡騎手「追って味があるから、もっと距離が延びた方が良さそうだね」

【阪神】5R新馬(芝・内1200メートル)は、1番人気ティーハーフ(栗・西浦、牡、父ストーミングホーム)が4馬身差の圧勝を飾った。1分10秒8(良)。武豊騎手は「まだ幼い面があって直線でフワフワしたが、現時点でこれだけ走れれば」と奥の深さを感じた口ぶりだった。昨年の香港スプリント優勝馬ラッキーナイン(父ドバウィ)の半弟。函館2歳S(7月14日、函館、GIII、芝1200メートル)を目指す予定。

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