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第7回夕刊フジ賞オーシャンステークス(3日、中山11R、GIII、4歳上オープン、別定、芝1200メートル、1着本賞金3800万円=出走16頭)藤岡佑介騎手騎乗の9番人気ワンカラット(牝6歳、栗東・藤岡健一厩舎)が10年キーンランドC以来1年半ぶりの勝利を挙げた。勝ちタイム1分9秒2(重)。2着は5番人気グランプリエンゼル、3着には14番人気ベイリングボーイが入り、3連単266万1980円の大波乱。なお、1番人気カレンチャンは4着に敗れた。
昨年、重賞5戦に参戦するも勝ち星を挙げられなかったワンカラット。伏兵として挑んだ一戦だったが、スプリント女王カレンチャンら強豪を退け、久々の“1番”に輝いた!
ワンカラットは道中中団の内を追走。経済コースを通り、余力十分に内から直線に進入した。前がスッと開くと一気に鋭進。手応え断然に抜け出すと、外から迫ってくるグランプリエンゼルを3/4馬身差抑えてゴール。
10年サマースプリントチャンピオンに輝いたワンカラットは、11年6月に左前蹄骨を骨折。復帰後はなかなか勝ち星に恵まれなかったが、GI前哨戦で見事復活。高松宮記念(25日、中京、GI、芝1200メートル)の有力候補に躍り出た。
ワンカラットは父ファルブラヴ、母バルドウィナ、母の父Pistolet Bleuという血統。通算成績26戦5勝。重賞は09年フィリーズR(GII)、10年函館スプリントS(GIII)、キーンランドC(GIII)に続き4勝目。藤岡健一調教師、鞍上の藤岡佑介騎手ともに夕刊フジ賞オーシャンS初制覇。
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