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〔本紙の狙い〕ワイドサファイアを本命に推す。新馬戦の勝ちっぷりの良さからクラシック候補と言われた逸材。2走前のエルフィンSは勝ちパターンに持ち込んだが、レッドディザイアの強襲に脚元をすくわれてハナ差の2着。その後、フラワーCは除外となり、毎日杯は牡馬相手だけに7着も仕方がない。運悪く桜花賞に出走はできなかったが、レッドディザイアが本番で2着になったように、トップクラスと比べてもそん色ない能力の持ち主。これまでのレースぶりから距離延長、コース替わりともプラスに働くはずだ。ここ目標に仕上がりは絶好。勝ってオークスの出走権を獲得する。ディアジーナが相手の筆頭。前走2着は展開のアヤ。桜花賞をパスして、万全の状態で挑んでくる。ミクロコスモスが▲。前2走とも不発だったが、スムーズなレースができれば、一気に台頭できる。
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牡馬強豪が相手の毎日杯では7着に敗れたが、2走前のエルフィンSでは後の桜花賞2着レッドディザイアとハナ差の接戦を演じた(12)ワイドサファイア。1勝馬ながら、陣営からフェアリーS馬で桜花賞3着の僚馬ジェルミナルとそん色ない評価を受けている。「成長力ではこの馬」と藤原英調教師がゾッコンの素質馬だ。「カリカリした面はないし、長距離輸送は問題ない。距離も3歳牝馬同士ならこなせる」と田中調教助手も強気の構えだ。
タレントのほしのあきさんが命名したことで注目を集めている(15)ハシッテホシーノは、坂路を1本上がった後にポリトラックをキャンターで1周。「(休み明けだが)できすぎというくらい体はできている。馬場は渋っても気にならない。枠は少し外かなという感じだが、勝負所で包まれて動けなくなるのも嫌だからね」と手塚調教師は分析。さらに、桜花賞2着馬レッドディザイアと接戦歴のあるワイドサファイアが参戦してくることに触れ、「(クラシックの)指針になる馬がいるのでここでいい競馬ができれば楽しみになる」。試金石の一戦でどんな走りを見せるのか。
1番人気で重賞連続4着と消化不良のレースが続く(7)ミクロコスモスだが、昨年暮れの阪神JF3着からも同世代の牝馬ではトップクラスだ。「ここ目標にじっくりと乗り込んだ。体は良くなっているし、コース実績もある。距離も問題ないですよ」と清山調教助手。力をフルに発揮できさえすれば、あっさり勝っても不思議ない能力の持ち主だ。
実績最上位のクイーンC馬(16)ディアジーナは南の角馬場で入念な前日調整。馬体に張りがあり、落ち着きも十分だ。「角馬場での前日調整はいつも通り。前走後もいたって順調にきています。雨も降ってほしいと思っていた」。重馬場だった年明けの菜の花賞を快勝しているだけに、町田調教助手は前日の雨にニヤリ。前走のフラワーCでは折り合いを重視しすぎて悔しい2着。「前走と同じ外枠ですが最初のコーナーでゴチャつかないのはいい。後は前を確実に捕らえるだけ」と町田助手は雪辱を誓う。勝って気持ちよくオークス(5月24日、東京、GI、芝2400メートル)に向かいたい。
ミモザ賞を快勝した(6)ラークキャロルは南の角馬場で調整。首を上下に振るなど、かなり気合が入っている様子だ。「落ち着かせるようにじっくり乗った。体は前走と同じくらいですね。攻め馬より実戦向きで、最後はそれなりに脚を使ってくれる馬。あとは馬場が極端に悪くならなければ」と藤原調教助手は馬場状態の回復を願う。
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