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17日の京都10R紅梅ステークス(3歳牝馬オープン、芝1400メートル)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気シンハライト(栗東・石坂正厩舎)が出遅れを克服して差し切り勝ち。無傷のV2でオープン初勝利をマークした。タイムは1分21秒5(良)。
人気のシンハライトがゲートでやや立ち遅れ、場内がざわつく中、メジェルダがダッシュ良く先手を取る。離れた2番手にアンシエルワープ、ウォーターピオニーが続き、さらにラズールリッキーもこれを追った。シンハライトはゲートのロスをリカバリーして、後方4、5番手あたりからの競馬。直線に向いてもメジェルダはリードを保っていたが、残り1ハロンあたりから一気に後続が殺到する。タガノヴィアーレが抜け出しを図ったが、その外から後方待機のシンハライトとワントゥワンが併せ馬の形で伸び、最後は2頭がほぼ並んでのフィニッシュ。きわどい写真判定となったが、わずかにハナ差、シンハライトが先着した。アダムスピーク、アダムスブリッジ、リラヴァティと兄姉がいずれもオープンで実績を残す良血馬が、新馬戦以来3カ月ぶりの実戦を制して無傷のV2。西からの桜花賞候補に名乗りを上げた。2着はワントゥワン。さらに3/4馬身差の3着が6番人気タガノヴィアーレだった。
シンハライトは、父ディープインパクト、母シンハリーズ、母の父Singspielという血統。通算成績は2戦2勝となった。
池添騎手は「返し馬では落ち着いていたのですが、ゲート内でガタガタしてタイミングが合いませんでした。後方からの競馬になり、初戦と比べたら決してスムーズといえる内容ではありませんでしたが、それでも勝つんですからね。いいバネを感じましたし、フォームがすごい柔らかく、能力はあります。このまま無事にいってほしいです」と春に向けて大きな手応えを感じている様子だった。
★17日京都10R「紅梅ステークス」の着順&払戻金はこちら
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