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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は中日新聞杯に出走予定の9頭を診断します。
カレンルシェルブル
4走前に福島民報杯を勝ち、新潟記念10着、七夕賞9着、小倉記念5着と、着順ふるわず。ただ、不良馬場、スローペース、開幕週と酌量の余地ある内容だった。前走の福島記念は、開幕2週目ながらタフな馬場。差しの決まる流れのなか、後方から追い込み3着。条件が向けば。
カントル
前走の福島記念は、スタートの落馬で競走中止となり、仕切り直しの一戦。昨年の中日新聞杯は2番人気12着。立ち上がるようなスタートから、中団に位置を取るも、4角で盛んに手が動き、残り200mで苦しくなった。中京芝2000mは2勝クラス突破の舞台。今年は発馬を決めたい。
キラーアビリティ
昨年の中日新聞杯勝ち馬。最内枠からスタートはもうひとつ。1000m通過61秒9の緩い流れを、中団後方のインで脚を溜めた。直線は外へ進路を切り替え、狭いところを抜けながら、じりじりと伸びた。その後は馬券内好走ナシでも、G3の中距離戦なら能力は足りる。力を出し切れるなら。
ピンハイ
昨年のチューリップ賞2着馬。桜花賞5着、オークス4着と、クラシックでも上位に走った。今年前半は人気を裏切る形も、前走約半年ぶりのカシオペアS(L)を2着。大外枠から無理をせず中団につけ、しっかり伸びた。小柄な牝馬でプラス12キロも良かった。馬体重には気を配りたい。
ホウオウビスケッツ
今年のスプリングS2着馬。重馬場にしてはきつい流れを、前々から粘る強い競馬。キャリア2戦目、フリージア賞の後半1000mを57秒7で走るなど、基礎能力は高い。前走のダービーは、展開が向いたとはいえ、0.2秒差の6着。ダービー上位勢は、古馬と渡り合っているので期待。
ヤマニンサルバム
前走のオクトーバーS(L)は、最内からハナを切り1着。OP以下だと【5-4-4-1】。重賞だと【0-0-0-5】。オカルトだが、下級条件では枠順に恵まれ、重賞に入ると外目の枠を引きがち。大きく負けていないレースもあり、好位からロスなく回ってきたいタイプ。内枠を引き、人気がなければ。
ドルチェモア
昨年の朝日杯FS勝ち馬。好スタートを切り、行きたい馬を行かせ3番手。前半3ハロン34.1秒の流れを、ロスなく立ち回り、直線は前の2頭の外へ出し、追撃を凌いだ。そこから、5戦中4戦は2桁着順と、苦しい近況。相手は強いものの見せ場がなく、一気の距離延長もどうか。
スパイダーゴールド
未勝利から4連勝を決め、今年の新潟大賞典で1番人気を支持を受けるも16着。ただ、ここは不良馬場で参考外。前走の関越Sは、最内から好発を決め、中団前で流れに乗った。直線は、開幕週らしく内に寄る馬が多く、進路確保に手間取った。不利なく回れば、もう少しやれるはず。
ユニコーンライオン
今回32戦目がラストラン。2年前の宝塚記念2着、昨年の福島記念1着など、ハナに立ちマイペースだとしぶとい。直近2戦は番手でも、富士Sはマイル戦、福島記念は8枠16番、かつ内枠に同型テーオーシリウスがいた。ここもやることはひとつで、最後は内枠を引いてほしい。
(文・垣本大樹)
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