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現行条件で最多タイとなる2勝を挙げている種牡馬は、サクラバクシンオー、ダイワメジャー、ロードカナロアの3頭。なお、キンシャサノキセキやマイネルラヴなど、総じてスプリントG1で実績を残した種牡馬の産駒が好成績を収めているため、今後も同実績に類する種牡馬が登場した際には注意が必要だろう。
ほか、近年は「母の父ディープインパクト」が出色の成績を残しており、2018年ファンタジスト(父ロードカナロア)、2022年オオバンブルマイ(父ディスクリートキャット)と早くも2勝を挙げるばかりか、後者においては単勝51.0倍と馬券妙味を兼ね備えた好走だった。なお、2頭は父系にStorm Catを持つ配合にも共通点を見いだせるため、「ディープインパクト×Storm Cat」のニックスが活きている印象も受ける。
アスクワンタイムは、父ロードカナロア×母ディープインアスク(母の父ディープインパクト)。同産駒は18年1着ファンタジスト、21年1着キングエルメス、22年3着スピードオブライトと好走しているが、19年と20年は出走機会がなかったことを思えば、毎年少なからず1頭以上が馬券に絡んでいることになる。本馬はファンタジストの全弟とあれば血統の裏付けは充分で、全姉ボンボヤージ含め、ロードカナロアとの配合も折り紙付きだろう。
タイガードラゴンは、父ミュゼスルタン×母ミュゼリトルガール(母の父ディープインパクト)。キングカメハメハの直系は、ロードカナロア産駒を中心に上位を賑わす傾向が強く、本馬と「父×母の父」の配合が共通する20年ユングヴィも5番人気3着と好走していた。前述のとおり、近年は「母の父ディープインパクト」が目覚ましい活躍をみせており、本馬は父系でこそないものの、Storm Catを3代母の父で併せ持つことに意義がありそうだ。
【血統予想からの注目馬】
⑪アスクワンタイム ⑩タイガードラゴン
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