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今週から東京開催がスタート。日曜メインは3歳牝馬によるGⅡサンケイスポーツ賞フローラS(24日、芝2000メートル)だ。上位2頭にはオークス(5月22日、東京、GⅠ、芝2400メートル)への優先出走権が与えられる。昨年はこのレース3着からユーバーレーベンが樫の女王に輝いた。2冠目の行方を占ううえで、重要なトライアルレースだ。
ルージュエヴァイユ(美浦・黒岩陽一厩舎)は中山芝1800メートルを舞台に新馬、デイジー賞とデビューから連勝。前走2着のサンカルパは次走で4馬身差Vを飾っている。祖母に凱旋門賞馬デインドリームのいる母系も魅力たっぷりだ。13日は美浦Wコース馬なりで6ハロン82秒6-11秒6。上々の動きで3勝クラスと併入した。「体つきはまだ細身ですが、操縦性が高いし、競馬に行ってのパフォーマンスがいい。調教のレベルも上がっています。これまで以上の走りができそうな感じ。東京でどれくらいの脚を使ってくれるか楽しみですね」と黒岩調教師は無傷V3でのタイトル獲得を狙う。
ラスール(美浦・宮田敬介厩舎)はデビュー戦快勝後、ルメール騎手から「新しいグランアレグリアです」と絶賛された大器。続くシンザン記念ではキャリアの浅さを露呈して1番人気で7着に終わったが、東京マイルに戻った前走は2馬身差の楽勝だった。前所属の藤沢和厩舎が定年解散したことを受けての転厩初戦。14日は美浦W6ハロン85秒7-11秒9(G前仕掛け)で1勝クラスと併入した。「前半(ハミを)かむところがありましたが、折り合いがついて指示も待てていました。雰囲気は非常にいいと思います。藤沢和先生に電話で相談しましたが、『仕事を見ていただろう? 好きにやれ』と言われました。恐れずにやっていこうかと思います」と宮田調教師は笑顔。新天地でさらなる高みを目指す。
ルージュスティリア(栗東・藤原英昭厩舎)は昨年8月のデビュー戦(新潟芝1800メートル)でのちの桜花賞馬スターズオンアースを撃破。スタートで大きく立ち遅れた前走・チューリップ賞もメンバー最速の上がり3ハロン33秒9で6着まで追い上げており、能力は極めて高い。これまで数々のGⅠホースを送り出しているディープインパクト×ストームキャット牝馬の配合も魅力だ。14日は栗東CWコース6ハロン82秒8-11秒8(馬なり)で僚馬2頭に併入した。田代信行調教助手は「使って落ち着きが出てきたのはいい傾向。広い東京はいいし、跳びが大きいぶん、距離も延びていいと思う」と期待する。
パーソナルハイ(栗東・矢作芳人厩舎)は抽選を突破して臨んだ桜花賞で0秒2差6着と健闘。直線で他馬と接触してバランスを崩していなければ、さらなる上位進出もあったかもしれない。中京芝2000メートルで4馬身差Vの実績からすれば、今回の舞台設定も歓迎だろう。あとは中1週での関東遠征で状態面が鍵になる。
マイシンフォニー(栗東・松永幹夫厩舎)はフィリーズレビューで0秒4差4着。あと一歩のところで桜花賞の優先出走権を逃したが、ラストの伸びは目立っていた。2走前に阪神芝1800メートルの未勝利を1分46秒6(良)の好タイムで制しており、半兄マイラプソディ(父ハーツクライ)は京都2歳S勝ち。3ハロン延長は追い風になりそうだ。
君子蘭賞を鮮やかに逃げ切ったヴァンルーラー(栗東・吉岡辰弥厩舎)、不利があったフェアリーS10着からの巻き返しを図るエリカヴィータ(美浦・国枝栄厩舎)、アルテミスS4着、エルフィンS5着など堅実な足跡が光るシンシアウィッシュ(栗東・吉村圭司厩舎)なども争覇圏内だろう。
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